5月にしては、暑いくらい良く晴れた一日でした。

14:00~15:00 集会:新町北公園 

450人の人々が集まりました。ラファ攻撃をやめろ!パレスチナ人に帰還権を!               

ナクバの日(5/15)全国行動に連帯して。民衆バナーの署名もたくさん集まりました。

1948年5月14日のイスラエル建国に伴い、400以上のパレスチナの村が強制退去の対象となり、各地で虐殺が起きた事実を語り継ぐため、毎年5月15日はアラビア語で大災厄を意味する『ナクバ』の日として記憶されています。

そしてその後76年の間、イスラエルの蛮行は留まることを知らず、世界はこれを止めることができず、とうとう今私たちの目の前で民族浄化と言うべき殺戮が繰り広げられています。

私たちは、人間の尊厳を賭けて生き抜き、イスラエルに抵抗するパレスチナの人々と連帯します。

今、多くの人が、職業、年齢、セクシャリティ、国籍、民族を問わず、世界中でパレスチナ連帯の声をあげています。

この18日も、大勢の外国籍と思われる方たちが、外国人差別・人権侵害の入管体制の中で、声をあげ、高らかにコールされました。

日本国憲法には、植民地支配・加害の歴史を省みて、「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」と謳われています。しかしながら、日本政府は、イスラエルと軍事・経済協力をして、ジェノサイドに加担しています。日本人・日本国民こそが、もっと声をあげねばと思います。

ラファ攻撃をやめろ!即時恒久停戦!パレスチナに自由を!を求めて。