昨日3/2(土)

「ラファ攻撃やめろ!」グローバルアクション全国一斉行動 

JR大阪駅南・バスターミナル広場

200人の参加でした。

 

 

 

たった2日間の呼びかけ期間でしたが、多くの皆さんといっしょに声をあげることができてよかったです。この想いが届きますように祈ります。

この日も、初めて「集会」に参加し「マイクを取った」若き方の声に胸が震えました。

遠く、パレスチナ・ガザの地から発せられるパレスチナ人の正当にも「悲痛」な声を、我がこととして受け止められる老若女~男。

未來を拓きますように。

この夜、凍えるほど寒く熱い夜でした🇵🇸🌈🍉🌵

 

 

この日最後のアピールは、某大学で教えるSさん。

日本政府のUNRWAへの資金拠出停止は、国際司法裁判所(ICJ)の「ジェノサイドを防ぐことに手をつくすこと」をイスラエルに命じた暫定措置命令を、「誠実に履行されるべきもの」とした上川外務大臣の談話に背くものであり、いかにパレスチナ虐殺に加担するものか、いや、加担どころか、民族浄化を促進するものであるかということを力説してくださいました。そして、一人一人が日本政府に「資本拠出停止撤回」を求めるよう訴えられました。

日本政府・外務省への、資金拠出復活の要請の一人一人の働きかけと共に、関西ガザ緊急アクションとしても、引き続き外務省との直接交渉を引き続き進めねばと思います。

 

(まつお)