関西女性トレンドリーダー事務局スタッフ
COLOR×WEDDING PLANNER/STYLIST 「Te'al Bleu」
まえだ真悠子 です。
いつも関トレブログをご覧いただきありがとうございます
最近ますます冷え込みますが、皆さん、風邪はひかれていませんか?
今日も暖かい格好でお過ごしください
さて、シリーズでお届けしている『親への挨拶』
今日はいよいよ挨拶当日についてのお話です。
やはり、お相手のお宅に訪問する際は、大人としてふさわしい振る舞いが大切。
基本的なマナーや心得を覚えておきましょう。
■訪問時間は厳守
よほどの事が無い限り、遅刻は厳禁。
遅刻をしてしまうだけで、イメージダウンにもつながってしまいます。
早すぎるのも良くない為、約束時間の3~5分前が理想です。
冬の場合は、玄関前でコートを脱いでからチャイムを押します。
■玄関の上がり方
背中を相手に向けないよう身体を斜めにしてドアを閉め、「初めまして、○○○(フルネーム)と申します。」と改めて挨拶を。
正面を向いたまま靴を脱ぎ、「失礼いたします」と一声かけてから玄関を上がります。
脱いだ靴は、ひざをついて向きを変えて揃えましょう。
■手みやげはお部屋で
お部屋に通されたら、座る前に、先に手みやげを渡します。
手土産はふろしきや紙袋から出して、正面を相手に向けて、言葉を添えてお渡しを。
今まで「つまらないものですが...」と添える事が礼儀とされてきましたが、最近は「つまらないものを贈る」という印象があまりよくないとされる傾向があり使われなくなってきています。
「お好きとお伺いしましたので」
「お口に合えば嬉しいのですが」
「評判のお菓子ですのでぜひ召し上がってください」
等、相手に良い印象を持って貰える言葉がオススメです。
■自己紹介の後は、いよいよ。。。!
自己紹介や二人の出会い等を話し、少し場がほぐれた所で、いよいよ本題へ。
長い自己アピールは避けましょう。
《挨拶当日のNGポイント》
◎相手をけなさない
冗談であっても、相手を下げたりけなす事はタブー。
やはり、親御さんにとっては大切に育ててきた子供さんだからです。
◎ニックネームで呼ばない
普段、愛称で呼んでいても、両親の前では「〇〇さん」とさん付けで呼びましょう。
◎なれなれしくしない
いきなり、「お父さん」「お母さん」と呼んだり、なれなれしく話しかけるのはNG...
正式にはまだ他人なので、気分を害したり戸惑う親御さんも多いようです。
まずは、「○○さんのお父さん」「○○さんのお母さん」と呼びましょう。
◎手伝いを申し出ること
黙ったままずっと座っているのは、NG。
食事等ふるまわれた場合は、「お手伝いします」と自ら申し出ましょう。
慣れないことが多い分、「当日は大丈夫かな。。。」なんてちょっぴり不安もあるかもしれませんが、そんな時は、簡単に予行練習をして当日に備えるときっとうまく行きますよ
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