6/9(日)大垣市武道館にて第28回東海テコンドー選手権大会が開催されました。
今大会も各コートで応援や歓声で大いに湧いた大会でしたね。
今回はセンターコートの審判として参加させていただきました。
トゥル(型)の部では国際大会参加メンバーの力強さと安定感ある動きが良かったですね。
しかしながら中にはキレのある動きができていながらも、細部までこだわり抜けていない動きもチラホラ見受けられました。
各動作の用法を理解すると細かいミスによる減点も抑えられると思います。
マッソギ(組手)は昨年の全日本大会出場時からレベルアップした選手が活躍してました。
惜しくも入賞は逃したものの、テコンドーらしいスピードと多彩なコンビネーションには目を見張るものがありましたね。
今後の活躍が楽しみです。