雪国のプロとアマチュア | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。

こんばんは。今日の担当は、陽佑です。


今日のブログは、無肥料・無農薬の自然栽培米作りとは何の関係もない内容となります。どうぞ、宜しくお願いします。


先日、消防の出初式から帰ってきたときのことです。裕美氏が、変な座り方をしていました。どうしたのか聞くと、


「転んで足痛い~(泣)」


とのことでした。


その現場の写真です。中央より少し右側の下の部分の氷で滑ったようです。転んで足が痛いにも関わらず、写真を撮った裕美氏、さすがです(笑)。


痛くて大変そうな裕美氏は、転んだときの状況を話してくれました。


この現場を歩くとき、ちょっと危ないかもと気を付けたそうです。しかし、慎重に踏み出したその一歩目で、転んでしまったとのことでした。その直後、


「誰かに見られていたら恥ずかしい!」


そう思い、すぐに起き上がり、周囲を見たようです。そして、誰もいないことを確認し、安心したと言っていました。


一部始終をどこかに隠れて見ていたかったです(笑)。


裕美氏の足は、まだ転んだ跡が残っており、押すと痛いそうです。雪国のプロは、転ばないか、転んでもなるべく軽傷で済むような転び方が身に付いています。でも、慣れていない方だと、よく転び、転んだときもケガをすることがあります。


裕美氏は3度目の冬を迎え、何度も転び、軽傷で済むようになってきたと自慢していました。軽傷で良かったです(笑)。


皆さまも、車を運転するとき、歩くときなどは、どうぞ路面状況には気を付けてお過ごしください。


最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今週最初のブログは、お米作りとは関係のないブログとなりましたが、ご覧頂きありがとうございました。