「言葉」の大切さ。 | 勘六縁のお米

勘六縁のお米

岩手県遠野市にて、無肥料・無農薬の自然栽培米をさらに天日干しにした、こだわり米を作っている勘六縁です。
亀の尾という、日本でもっとも古い品種のひとつを作付しています。
夫婦で、ブログを更新しています。

こんばんは。今日も陽佑が担当します。裕美氏は元気です。明日茨城から帰ってきます。


今年の冬は、例年以上に本を読んでいます。小説、無肥料・無農薬の自然栽培米作りの本、ホームページの改善の仕方、自己啓発に近いようなもの、経営に関する本、など様々です。


あまり小説を読む習慣はありませんでしたが、裕美氏に勧められ、ちょっとだけ読むようになりました。そして、特に小説を読んで感じたことですが、言葉の使い方がすごいなということです。


私は、裕美氏や他の方に注意されたこともありますが、あまり言葉遣いがきれいではないです(笑)。


小説の場合、ひとつひとつの言葉を吟味して使っています。物語はもちろんですが、言葉をこんなに吟味しているということが、勉強になりました。


どんな言葉遣いにするかで、相手に対する印象や伝わり方が変わってきます。言葉は大切なのだなと、考えさせられました。


私は、言葉遣いがきれいではない上に、話すことが苦手です。あまり深く考えずに思い付いたまま話すことが多いです。反省します(笑)。


先日、除雪機の使い方を教えて頂く機会がありました。私たちの除雪は、基本的には手作業です。でも、これから先のことを考えると、高齢になり雪かきのできない方も増えてくるので、機械での除雪は必要になってくるのだと思います。


初めての除雪機でしたが、思っていた以上の性能で、びっくりでした。

自然栽培米の勘六縁 除雪機の使い方を教えて頂く



それでは最後に、いつもの「ぽちっと運動」にご協力をお願いします。今日もご覧いただき、ありがとうございました。今週も、どうぞ宜しくお願いします。