山梨のカンロくんのブログ

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先日、長年使ってきたコロナファンヒーター、ウルトラミニが故障しました。

エラー表示が出て、止まってしまったので、修理する事にしました。

燃焼室の点火プラグやフレームロッド(炎検知器)というものに、白い酸化物が付着するのが原因で、数年前にも、同じコロナ製のファンヒーターが故障し、酸化物を取り除いたら、元に戻ったので、今回も同じ要領でやりたいと思います。

故障したのは、ウルトラミニ機種です。

製造年は分かりませんが、買ってから随分経っていますし、一つ間違えれば火災の危険もあるので、故障が直らなければ新しく購入してもいいかなと思っています。

では、作業を始めます。作業を始める前に、必ず燃料タンクを出しておいて下さい。

 

 

最初は、下の3本のネジを外して、カバーを外します。

 

 

次に正面の操作パネルの4本のネジを外します。

 

 

操作パネルを外し終わった状態です。

 

 

コネクター類は一切外さず、そのままにして作業を進めます。一旦外すと、戻す時に分からなくなったり、間違えたりする恐れがあるので、それを防ぐ為です。外さなくても、作業は出来ます。

次に、燃焼室を取り外します。

燃焼室を取り外す前に、配線を束ねている留め具を外して作業がしやすいようにしておきます。

次に黒いゴム製の送風ダクトを取り外します。

先ず上を外してから、少し力をいれて折り曲げるようにすれば、すぐ外れます。

 

 

次に、金属製の給油パイブを取り付けている2本のネジと、1本の六角ネジを外します。六角ネジは工具を使うと簡単に外れます。手では無理です(笑)

 

 

 

外し終わったのが、下の写真です。

黒いゴム製の送風ダクトは、写真のように上下で形が違います。

広い輪のようなものが付いている方が下です。戻す時に間違えやすいので、覚えておいて下さい。

 

 

次に、上蓋を固定しているネジをとって、上蓋を取り外します。

 

 

次に、燃焼室と背面の対流用ファンを固定している4本のネジを外します。

 

これで燃焼室を外す準備が整ったので、いよいよ燃焼室を取り外しにかかります。

先ず片手で少し上に持ち上げると、燃焼室が外れます。

 

 

燃焼室が外れたら、燃焼室を覆っているカバーの左右にあるネジ(合計4本)を外します。

 

 

外したら、いよいよ燃焼室が現れます。写真は、燃焼室を外したところです。

 

 

作業をしやすくする為、カバーの上にある配線を外します。

 

 

次に、燃焼室を固定している背面の3本のネジを外して分離します。

 

 

ネジを外すと、真っ黒になった燃焼室が現れます。

 

 

上の赤丸が点火プラグ、下の赤丸がフレームロッドです。白い汚れがこびりついているのが分かります。

この汚れを、紙やすりを使って落としていきますが、それぞれ1本のネジで固定されているので、作業がしやすいように、ネジを外して緩めます。

 

 

汚れを落とすと、こうなります。落としたらもう一度ネジで固定して、元に戻します。

 

 

戻したら、再び燃焼室を、3本のネジで固定します。

 

 

燃焼室のカバーの配線を元に戻します。

 

 

次に燃焼室とカバーを、再び4本のネジで固定します。

 

 

終わったら燃焼室を本体に固定します。

 

 

固定するには、燃焼室を片手で持ち上げながら、燃焼室側の穴(最初の写真)が、本体側のツメ(二番目の写真)に引っかかるように入れます。

ツメと穴がきちんと噛み合うと、三番目の写真のように、隙間がなくなります。

 

 

 

 

裏から見ると、本体側のツメと燃焼室の穴がうまく嚙み合っているのが分かります。

 

 

これで、燃焼室が本体に固定されました。

 

 

続いて、燃焼室の下にあった給油パイプトを元に戻します。

穴(左側の赤丸)に戻すとき、給油パイプの先に付いている金属製の針が折れないよう、注意して戻します。

 

 

戻し終わったところです。

 

 

続いて、ゴム製の送風用ダクトを戻しめます。

送風ダクトを戻す時は、上下を間違えてはいけません。

広い輪のようなものが余分についている方が下です。

穴に入れるのは、広い輪から下の部分だけで、輪の部分は外に出ていなければなりません。

以前、修理した時に、輪の部分まで穴の中に入れてしまった為、点火しませんでした。

送風ダクトを戻したら、バラバラになった配線を留め具で止めます。

 

 

次に背面の対流用ファンを4本のネジで元に戻します。

 

 

この時、燃焼室のカバーと本体がうまく噛み合っていなければ、ネジの穴が揃わないので、ネジが締まりません。

 

 

 

次に、上蓋を元に戻してネジで固定します。

 

 

後は、正面の操作用パネルを取り付けるだけです。

 

 

 

最後に、正面下部の3本のネジで、正面のカバーを固定すれば終わります。

 

 

エラー表示も消え、見事に復活しました。

お疲れさまでした。