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発達障害部門 第10位


今日は、小学生の子どもの日常について、少しお話しをしてみたいと思います。どこまで頑張らせて、どこから息抜きをさせてやれば良いものか、どの親御さんにとっても、悩ましいですよね。

「子供が中々宿題を始めない」
「不器用なところがあり、宿題に時間がかかりすぎる。」
「毎日、ガミガミ言うので、自分でもイヤになる」
「忘れものが多く、いつも注意しても直らない」
お母さん方は、毎日のように、こんな思いを
抱かれているかもしれません。
お子さんの特性を理解し、何とか支えていこうと思っていても、
日々の暮らしの中の毎日の繰り返しで、
こうしたことを悩ましく思ってらっしゃる
親御さんは多いかもしれませんね。


また、この障害のある子には、
時間の概念に弱さがあったりするので、
短期的にも長期的にものんびりやさんが
居るのかもしれませんね。


うちの家内も、中々、おしりが重い息子に、
いつも家内はいろいろと 声掛けしてくれているようなのですが、
「毎日こんなくり返しで、 自分のしていることで、
自己肯定感を下げてしまわないか」
と、悩ましいと言います。

いっそ無理をせず、この子らしさのところで、
多少先生に怒られながらも良しとして、
ノビノビさせるのがいいかと思う時もあります。

というか、ある程度目をつむってやっているつもりなのですが、
いつもそうは行かないようなのです。

やはり、こうした基本的なことが出来ないと
社会に出たときに苦労するしなぁと、
僕も時には、口を出してしまいます。

ああ、本当に悩ましいですよね。

いつも、毎日、
どこをサジ加減としたら良いのだろうと悩むこと仕切りです。


口を出しすぎて、
子どもの心を傷つけては意味がないとは、
もちろん、分かっているんですよね。

出来る限り、穏やかに接したいとは、いつも思っています。

でも、子どもの方も、そう易々と言う事を聞いてはくれませんしね。

放っておいて困るのはこの子だし、
そこを心配して言えるのは、
自分たち両親だけなんだからとも思います。

ああ、本当に悩ましいなあ。


P.S.でも、こういう思いって、小学生時代に限らず、

   ずっとこれからも感じ続けるのかもしれませんね。

   あぁ、本当に悩ましいです。







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