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発達障害部門 第4位


昨晩、取り急ぎ、お詫びの記事を書きました。


週末から、次男も体調を崩していて、日曜は長男がいつも入っている支援団体の活動がありました。金曜に、こころぴあの家族限定グループワークがあり、参加者の方からメールをいただいていたのですが、そんなこんなで、全然、返信が出来ておりませんでした。


非常に気になっていたので、昨晩の記事を書かせていただいた次第です。


そうしましたら、今朝起きたら、数通のメールが。

とても心配してくださっていて、申し訳なかったです。

で、この記事を書いています。


さて、次男の病状ですが、実際のところ、病状自体は安定しているんです

入院した原因は、ウイルス感染です。

ウイルスが全身に症状を出していて、重症化の一歩手前という状態でした。


金曜と月曜に近くのかかりつけ医に診察を受けていました。

月曜は、土日に思ったよりも進行したので、あわてて行ったのです。

何分、薬を拒否して飲まないし、水分もあまり取ってくれなかったので。


いつもなら喜んで飲むポカリスエットも、イヤイヤ病で全拒否でした。

液体オブラートも、好きなバナナも、練乳も、何もかもがイヤイヤ。

たまに気が向いて、果汁入りのアイスバーなら、食べてくれる程度。

最後は、アイスバーに薬(顆粒)をトッピングして、

服薬させるしかなくなっていました・・・^^;(苦笑。

(doleの果汁アイス様様です~)


月曜AMの診察で、かかりつけ医は、重症化した場合、

最悪、脳炎にまで進行することがあるので、

入院という選択もあるといわれていました。


夕方まで、様子を見ましたが、やはり食事もとらず、水も飲まず。

まだ2歳半なので、「飲まないと直らないよ」というのも通用しません。

先生もしょうがないと、塗り薬を処方してくださったのに、

これまた、イヤイヤで全拒否でした。

もう、ひたすらイヤイヤ・・・・。

(全く、誰に似たんだか・・・・^^;)


これでは、直るものも直らないと、夫婦で話し合って、入院を決断。

夕方から、もう一度かかりつけ医~総合病院~入院と、

どたばたの一日となりました。


なにしろ、紹介状があるとはいえ、

救急で飛び込んでの入院希望なので、午後6時に病院に入って、

午後9時でも、まだ病室には入れません。



次男が点滴の処置を、ババ泣きでされている横で、

長男は宿題をやるようなことでして。

いやはや、家族全員、疲れ果てた一日でした。



二つだけ、朗報というか、うれしかったことを・・・・。


ひとつ目は、次男が夕食で、突然食欲を取り戻したこと。

点滴を受けて30分程して、妻がおにぎりを買ってきました。

そうしたら、これが、食べる、食べる。

瞬く間に、2個をぺろりと食べてしまいました。


その様子は、まさに、がっつきです。

水分がからだに入って、元気を取り戻したら、

食欲も戻ったのかもしれません。


のどの痛みで、食べ物も、水も拒否していたので、

少し回復傾向になってきたのかもしれませんね。


いずれにせよ、次男は、入院さえしていれば、

食事や水分も管理してもらえるし、

薬は点滴で入れられるので、安心な状態です。

お騒がせしましたが、あとは、回復を待つだけです。



二つ目にうれしかったのは、長男。

帰宅すると、「○○(次男)とママが居ないと寂しいなぁ」とつぶやきました。

自分の感情を素直に感じて、そのまま言えた事にジ~ンときました。

家族を想ってのやさしい気持ちですしね。


なにしろ、小学4年生が、学校から帰宅するなり病院のはしごで、

救急措置の病室の傍らで、宿題をするような一日でした。

彼も疲れ果てていたのでしょうが、気丈なおにいちゃんで居てくれました。


「○○(次男)もしんどいけど頑張ってるし、

 ○○は小さいから、ママもずっとつきっきりやけど、

 明日ばぁばが来てくれるから、よろしくたのむな~」

といったら、小さく「うん」と頷いてくれています。

「ありがとうな」とこちらもひと言。


そんなこんなで、バタバタしてはいますが、

入院できたことで、大変ではあっても、

次男のことは、ひと安心という状態です。


いろいろとご心配をおかけしていますが、

状況は、よくなってきておりますので、取り急ぎお知らせまで。


しばらく、レスや返信が滞ると思いますが、

どうかご容赦の程を・・・・。



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