最近ぼくはツイッターを始めているのですが、おもしろいツイッターがあるので紹介しますね。そのツイッターは、世界の偉人達の名言をつぶやくbotなのです。奈良日日新聞の西島さんと言う方がやっておられます。
http://twitter.com/#!/nishijima_bot
このツイッター、いろいろな偉人の名言を
毎日つぶやいていて、面白いのです。
そこに先日、「独立とは、自分自身の能力を自覚して、
それを現実化することである。（内村鑑三）」
と言うのがありました。
これは、発達障害があると、最も苦手にする事かもしれません。
さて、発達障害の人にとって、状況の把握は難しいところがあるようです。
そして困難は「自分の身の丈をつかむ」というのも難しいところがあるようです。
社会自立をするということも、
職場で一人前に働くということも、
結婚して家庭を持つということも、
この名言のいうところの
「自分自身の能力を自覚して、それを現実化する」
・・・・そのものであると思います。
発達障害を持っていると、
「自分自身の能力」を正しく理解して自覚することも、
そして、「それを現実化する」ことも、
その両方が難しいと感じます。
この名言には、発達障害の当事者さんが、
なぜ社会適応と自立を出来難いのかを、
端的に語っているように感じましたので、紹介させていただきました。
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日頃の生活を離れ、ゆったりと過ごすお時間はいかがでしょうか
同じ境遇を持つもの同士、悩みを語ったり、
判らないことを聞いてみたり、
互いの経験を交換し合って、問題をひとつひとつほどいていく・・・・
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