こんばんは、美咲です。
仕事の休憩時間
何気なく座った席で、
二つの言葉を聞きました。
「何のために仕事をしているのか、
分からなくなったんだよね」
その瞬間、
返事をしようとして、
言葉が出てきませんでした。
うまく言えないけれど、
その言葉は、
どこか他人事ではなかったから。
■ 勤続30年以上。それでも選んだ「退職」
その言葉を口にしたのは、
休憩時間によく一緒になる60代の方。
勤続30年以上
今月いっぱいで退職されます。
定年は65歳。
あと数年で迎えるはずだった節目を前に、
辞める決断をした人です。
私が入社した頃から、
仕事のことも、会社のことも、
本当に丁寧に教えてくれました。
だから正直、
最初はこんなことを思っていました。
「長く勤めてきたのに、もったいないな」
「辞めたあと、どうするんだろう」
■ 以前は、どこか他人事だった言葉
少し前、環境を変えて残る余地はないのかと思って
話を聞いたことがあります。
返ってきたのは、
とても静かな言葉でした。
「長年積み重なった我慢が、
もう限界なんだよ」
そして、ぽつりと。
「何のために仕事をしているのか、
分からなくなった」
そのときの私は、
どこか他人事でした。
「そんなふうになる前に、
線引きできなかったのかな」と
今思えば、
少し距離を取ったまま、
聞いていた気がします。
■ もう一人、まったく違う選択をした人
同じ休憩時間に、ふと思い出した人がいます。
60歳になった途端、
「もう管理職はいいかな」
そう言って、あっさりと
週3日のパートに転向した元管理職の方。
↓↓イチから農家さんになりました↓↓
正直、
私にはこれだ!!というものが無いので、すごいなぁと思いました。
でもその人は今、
お休みの日に、
趣味と仕事が絡み合った仕事(農家さん)を、
自分でしています。
加えてバイクや車を自分でカスタマイズしたり、
農機具のメンテナンスもやっています。
「これ、楽しいからやってるんだよ」
そう言って笑う姿を見て、
胸の奥が、
少しだけざわっとしました。
■ 同じ60代、まったく違う仕事との距離
「何のために働いているのか分からなくなった」と静かに去っていく人。
もう一方で、
仕事の量も、形も選び直して、
自由に働いている人。
同じ年齢でも、
仕事との距離は、
こんなにも違う。
その対比が、
今日の休憩時間、
ずっと頭から離れませんでした。
■ その言葉が、少しだけ自分のほうへ来た
最近の私は、仕事が楽しくて、
少し前のめりになっていました。
恐らく働き始めて「慣れ」が出てきて
動きやすくなったからだと思います。
考えることが増えて、
頭の片隅には、
いつも仕事。
家に帰っても、
完全には切り替えられていない自分。
2つの話は
「いつかの将来」ではなく、少しだけ、
今の自分の話のように思えたのです。
正直、
私はどちらに近づいているんだろう。
まだ、
はっきりした答えは出ていません。
🌅 夜明けぐらし
仕事は大事。でも、人生の全部じゃない。
「何のために働いているのか」
「どんな形なら、続けられるのか」
その問いを、
先送りにしないこと。
ここから考え続けていく合図
だったのかもしれません。
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