離婚を視野に入れて進めている最中ですが、ふと離婚後について、考えました。
離婚届を出す前に、決めておくべきことがあります。
娘の姓をどうするか。
「娘の名前を変えてしまうのか?」
離婚後の現実に直面しています。
離婚すれば、私は旧姓に戻ることができる。
そして、旧姓に戻すのが一般的なのかもしれない。
でも、その場合、娘の姓も自動的に変わることになる。
娘はまだ何も知らない。
「ママの都合」で名字を変えられることの意味も、今は分からないだろう。
でも、学校で呼ばれる名前、書類に書かれる名前、すべてが変わることは、娘の生活に影響を与える。
私は、自分の人生を前に進めたい。
だけど、それで娘の世界を変えてしまっていいのか?
考えれば考えるほど、決断の重さを感じた。
私にとっては、結婚してからの姓。
でも、娘にとっては、生まれたときから当たり前の名前。
この姓で呼ばれ、この姓で書かれ、この姓で育ってきた。
それを、親の都合で変えるのは、違う気がした。
離婚をするのは私の決断。
だけど、娘は何も選んでいない。
「私の決断で、この子の名前を変えてしまうことになる。」
そのことを考えると、胸の奥がざわついた。
名前が変わることで、娘の生活にどんな影響があるのか。
その不安を、私が取り除いてあげられるのか。
旧姓に戻すか、このままの姓を使い続けるか。
私には選択肢があった。
就職活動の面接では、姓が変わることは伝えてあるけど、「婚氏続称」の手続きをすれば、離婚後もこのままの姓でいられる。
家庭裁判所の許可もいらない。
役所に届け出を出すだけで済む。
そして、私は特にこだわりはない
だったら、迷う必要はない。
私は、この姓のまま生きていく。
職場には言えば良い。
娘が不安にならないように。
「変わらないものがある」と、感じられるように。
「ママは変わらない。」
そう思えたら、ふっと心が軽くなった。
私の名前は変わらない。
でも、たとえ変わったとしても、私は母親であることに変わりはない。
「ママは、ずっとママだよ。」
そう決めた。
娘がこれからも安心して暮らせるように。
母として、この姓を守ると決めた。