R-1グランプリ王者の芸人 中山功太さんがSNSでの発言を撤回し、謝罪したことが話題になっています。


 実はこれ、私たちの身近なマンション管理組合の総会でも起こりうるトラブルではないでしょうか?


 ​感情が高ぶってつい口走ってしまった一言。

後から「マズイ」と思った時、どう振る舞うべきか。

今回は「総会における発言撤回」について考えてみました。


「感情のブレーキ」が外れやすい総会の場​マンションの総会は、生活に直結する切実な場です。​


・騒音問題への不満​

・管理費の値上げに対する怒り​

・特定の居住者や役員への不信感​


こうした背景があると、ついつい攻撃的な言葉を選んだり、根拠の薄い噂話を事実のように話してしまうことがあります。​


もし「不適切な発言をしてしまった」と気づいたら、スピードと誠実さがすべてです。

​その場で気づいた場合:「先ほど〇〇さんに対して『〜〜』と言いましたが、事実に基づかない表現でした。

取り消して、お詫び申し上げます」と議事録に残る前にはっきりと伝えましょう。


原則、総会での発言は「議事録」として記録されますので、一度放たれた言葉を完全に消すことは難しいですが、「発言者が後に誤りを認め、撤回した」という事実を追記してもらうことは可能です。


これにより、後の禍根を断つことができます。


言葉は一度放てば戻りませんが、その後もずっと顔を合わせるコミュニティ。

「おかしい」と思ったことは伝えるべきですが、「事実に基づいているか」「相手を尊重しているか」を一度飲み込んでから発言したいものです。