相手の顔色を伺ってばかりでは見えなかったもの。
予定通り2回目の上映を
前回とは正反対の雰囲気の中で
少しだけそわそわしながら観てた。
やっぱり人ごみは苦手そうで
何度でも純粋に楽しむ姿は子どもっぽくて
それを見て変に自信がついた。
自分が思ってる相手に偽りがないことを
分かったつもりになりきる勇気が必要だった。
今までだって、きっとこれからも
自分のことを素直に話してくれるだろうし
自分はそれをきちんと理解してあげなければならない。
自分のことをあまり話さないのは
相手を疑っているわけではなくて
ただ自信がないだけだから。
そんな不安が伝わらないように
上手く言葉に出来ないことは
それ以外の方法で示したつもりだった。
触れても拒まれないことだけでも
自分には十分すぎたのに
いつも以上に返ってくるリアクションが
そっと背中を押してくれたような気がした。
だから、2回目の誘いを聞き逃しはしなかったし
偶然にも口実付けにもってこいの日だった。
「日本で初めてキスシーンがある映画が上映された日なんだって」
少し冗談っぽく言われて
少しだけ真面目に尋ねたら
何の躊躇いもなく返ってくる答え。
その数秒がおそらく時間通りに感じられたのは
今までとは違う感情があったからかもしれない。
「やっぱり眼鏡が当たっちゃうね」と笑えることが
今までにないとても幸せな関係の証。
いつもは震えてばかりの臆病者が
あっという間にいたずらな笑みを浮かべてお調子者に早変わり。
堪えきれなくなったのは相手のほうで
突然恥ずかしがる姿がとても可笑しくて
とても愛おしかった。
前とは違う。ちゃんと好きなんだ。
言われたことはきっちり覚えているのに
自分が言ったことはあんまり覚えていない不思議。
自分のせいで恥ずかしがる姿を見て
思い返して今頃恥ずかしがる自分。
それくらいが丁度いい。
自分の姿もきっと相手には同じように見えていたはずだから。
今まで勝手に自分が引いてたラインが
相手にとってとてもくだらない線引きで
それを悟られることが今一番怖い。
二人で決めることなんだと再認識できた。
裏表のない態度の代わりに
はっきり言葉にするのが自分の役割。
初めて行き先も目的も決まっていないデート。
昔の自分なら落ち着かず気が狂いそうになっていたはず。
本当は2回目の上映を観に行く予定だったけど
相手の仕事終わりでは間に合わないことが判明して
翌週に延期になってしまった。
延期になったから今週はもう会えないと勝手に思いこんで
それをそのまま相手に伝えてみたら
どこかぷらぷらしようかと相手からのお誘い。
それだけで嬉しくなってしまう自分が可笑しいし
いつまでもそういう恋愛をしていたいとも思った。
結局相手の仕事終わりで少し遅めのランチを食べに
いつものお店で話していたら
いつの間にか19時過ぎててあっという間に終わってしまった。
こういうのもありだと思うけど
無計画の楽さに甘んじすぎたらきっとすぐに楽しくなくなる。
ただ、今は話しているだけでも幸せで楽しいと
胸を張って言える事。
分かりきった事をあえて言葉にしたい野暮人間。
昔の自分なら落ち着かず気が狂いそうになっていたはず。
本当は2回目の上映を観に行く予定だったけど
相手の仕事終わりでは間に合わないことが判明して
翌週に延期になってしまった。
延期になったから今週はもう会えないと勝手に思いこんで
それをそのまま相手に伝えてみたら
どこかぷらぷらしようかと相手からのお誘い。
それだけで嬉しくなってしまう自分が可笑しいし
いつまでもそういう恋愛をしていたいとも思った。
結局相手の仕事終わりで少し遅めのランチを食べに
いつものお店で話していたら
いつの間にか19時過ぎててあっという間に終わってしまった。
こういうのもありだと思うけど
無計画の楽さに甘んじすぎたらきっとすぐに楽しくなくなる。
ただ、今は話しているだけでも幸せで楽しいと
胸を張って言える事。
分かりきった事をあえて言葉にしたい野暮人間。
相手を自分のものさしではかろうとするのは無意味なこと。
1週間前、代わりに取り付けた約束を
前日に、相手から確認してきたにも関わらず
当日こっちが連絡するまで気づかない寝坊っぷり。
何度も謝られたし、急ぐ用でもなかったし
自分もよく遅刻するからそんなに大したことではないと思っていたけど
心のどこかで相手の中の優先順位なんてことを考えてしまう。
でもそれは人それぞれだし
相手の性格を徐々に理解しつつあるからこそ
それが本当に大したことではなかったと思える。
寝坊したおかげで誰もいないリビングで
愛犬と戯れることができて嬉しかったのも事実。
そんなまったりムードの中
目的は決まっていても行き先が決まっていないのは初めてで
二人で言葉通りぶらぶら。
長年地元にいても入ったことのなかったお店で
ばったり職場の子と出会ったりして
普段とは違う自分の一面も見られたりしながら
突然呼ばれ慣れない呼び方で呼ばれて戸惑う自分。
「やっぱり子どもは女の子が欲しい」という言葉を聞いて
同じ未来を夢見る幸せが嬉しかった。
ぶらぶらしすぎて肝心の母の日のプレゼントを買いに行くのが遅くなってしまい
少し離れた駅前のお花屋さんで
二人で同じプリザーブドフラワーを。
本当は何でも良かったのだけれど
同じのにしようかというので拒む理由もなかった。
その後はいつものお店で夕飯食べて
そこでまた少しだけ相手から未来のお話を。
お互いはっきりと明言はしなかったけど
しっかりと自分を認めてくれていることが実感できて
また少しだけ自信を持つことができた。
いちいち言葉にするのも野暮なことを
わざわざ確かめないと気が済まない面倒メンタルが
十分充電できた一日でした。
焦った未来の確約はいらない。
欲しいのはその未来へと続く安定。
1週間前、代わりに取り付けた約束を
前日に、相手から確認してきたにも関わらず
当日こっちが連絡するまで気づかない寝坊っぷり。
何度も謝られたし、急ぐ用でもなかったし
自分もよく遅刻するからそんなに大したことではないと思っていたけど
心のどこかで相手の中の優先順位なんてことを考えてしまう。
でもそれは人それぞれだし
相手の性格を徐々に理解しつつあるからこそ
それが本当に大したことではなかったと思える。
寝坊したおかげで誰もいないリビングで
愛犬と戯れることができて嬉しかったのも事実。
そんなまったりムードの中
目的は決まっていても行き先が決まっていないのは初めてで
二人で言葉通りぶらぶら。
長年地元にいても入ったことのなかったお店で
ばったり職場の子と出会ったりして
普段とは違う自分の一面も見られたりしながら
突然呼ばれ慣れない呼び方で呼ばれて戸惑う自分。
「やっぱり子どもは女の子が欲しい」という言葉を聞いて
同じ未来を夢見る幸せが嬉しかった。
ぶらぶらしすぎて肝心の母の日のプレゼントを買いに行くのが遅くなってしまい
少し離れた駅前のお花屋さんで
二人で同じプリザーブドフラワーを。
本当は何でも良かったのだけれど
同じのにしようかというので拒む理由もなかった。
その後はいつものお店で夕飯食べて
そこでまた少しだけ相手から未来のお話を。
お互いはっきりと明言はしなかったけど
しっかりと自分を認めてくれていることが実感できて
また少しだけ自信を持つことができた。
いちいち言葉にするのも野暮なことを
わざわざ確かめないと気が済まない面倒メンタルが
十分充電できた一日でした。
焦った未来の確約はいらない。
欲しいのはその未来へと続く安定。
はたから見た幸せは当人の事情はおかまいなしである。
打ち明けた現状を祝福されて喜ぶ反面
本心を打ち明けられない間に
ありもしない一般的な幸せの形を押し付けられた。
それを否定すれば謙遜だと捉えられ
自分を偽れない頑固さに苦しむ。
自分がステレオタイプに憧れていたのは事実だし
それぞれの形があって、自分も相手もそれにそぐわないのも理解していたのに
恋に恋する悪い癖が邪魔をする。
一人になって考えた時に
いつも無難で保守的な結論しか出せなくて
それを正当化しようとすることで
自分の自信を保とうとしてた。
それじゃあ何も変わってないと分かっていながら
これまでずっと生きてきた。
でも今回が特別だとかそういうことではなくて
ただこれからをもっとポジティブに生きていくために
これまでに自分が経験してきたことを
ちゃんと生かそうと思えた。
本音で話して離れたら、それでもいいと思えた。
だから丁度お願いされたのはとても好都合だった。
夜中に会いに行く口実なんてその時の自分には見つけられなかったから。
何度も自分の中で繰り返して覚悟を決めたのに
いざ会って話し始めるといつもと変わらない二人。
勝手に自分が憧れて迷走しようとしていただけだと実感した。
そのことを包み隠さず話したらとても気持ちが楽になった。
ただの自己満足でしかないけれど
二人の関係が自分の中でしっかり確認できたから。
そしたら何の躊躇いもなく、今度はこっちのお願い。
快諾されて思わず戸惑ったけど
ぎゅーってしてたらそんな不安もすぐに消えてった。
恥ずかしさに我慢できなくて離れたのは自分からだったけど
思った以上に恥ずかしかったのはお互い様だったみたい。
照れ隠しをする姿を見られてとても幸せだった。
焦っても仕方がないのはずっと前から分かってた。
これからは焦らないためにしっかりと二人で
お互いのことを話していきたい。
嫌われない努力ではなく、好かれる努力を。
打ち明けた現状を祝福されて喜ぶ反面
本心を打ち明けられない間に
ありもしない一般的な幸せの形を押し付けられた。
それを否定すれば謙遜だと捉えられ
自分を偽れない頑固さに苦しむ。
自分がステレオタイプに憧れていたのは事実だし
それぞれの形があって、自分も相手もそれにそぐわないのも理解していたのに
恋に恋する悪い癖が邪魔をする。
一人になって考えた時に
いつも無難で保守的な結論しか出せなくて
それを正当化しようとすることで
自分の自信を保とうとしてた。
それじゃあ何も変わってないと分かっていながら
これまでずっと生きてきた。
でも今回が特別だとかそういうことではなくて
ただこれからをもっとポジティブに生きていくために
これまでに自分が経験してきたことを
ちゃんと生かそうと思えた。
本音で話して離れたら、それでもいいと思えた。
だから丁度お願いされたのはとても好都合だった。
夜中に会いに行く口実なんてその時の自分には見つけられなかったから。
何度も自分の中で繰り返して覚悟を決めたのに
いざ会って話し始めるといつもと変わらない二人。
勝手に自分が憧れて迷走しようとしていただけだと実感した。
そのことを包み隠さず話したらとても気持ちが楽になった。
ただの自己満足でしかないけれど
二人の関係が自分の中でしっかり確認できたから。
そしたら何の躊躇いもなく、今度はこっちのお願い。
快諾されて思わず戸惑ったけど
ぎゅーってしてたらそんな不安もすぐに消えてった。
恥ずかしさに我慢できなくて離れたのは自分からだったけど
思った以上に恥ずかしかったのはお互い様だったみたい。
照れ隠しをする姿を見られてとても幸せだった。
焦っても仕方がないのはずっと前から分かってた。
これからは焦らないためにしっかりと二人で
お互いのことを話していきたい。
嫌われない努力ではなく、好かれる努力を。
本当に見たかったのはもっと別の何か。
ほとんど経験のない自分は
前と変わらず相手任せ。
5回目だというのにとても楽しみにしている彼女に
少しの罪悪感を感じながら
数年ぶりに映画館で観る映画は
大満足の結果となった。
大袈裟だと思っていたけど
十分納得できる内容だったし
つられて自分もまた観たくなった。
今までにないはりきりと喜びが見られて
そんな姿をまた見たいけど
映画相手に嫉妬している自分が情けなくて仕方ない。
帰ってからの方が長い時間話していたことが信じられなくて
眠気を通り越して頭に浮かぶくだらない期待を
半ば他人事のように感じながら楽しんでいた。
本当はもっと触れていたかったんだろうけど
慣れない自分に負けてしまう。
戸惑いながらも促されるまで
結局臆病者は変われない。
関係が変わった実感はないのに
甘えようとする悪い癖が出て
幸せのはずが前みたく悩む愚か者。
もっと自信を持ってもいいはず。
ほとんど経験のない自分は
前と変わらず相手任せ。
5回目だというのにとても楽しみにしている彼女に
少しの罪悪感を感じながら
数年ぶりに映画館で観る映画は
大満足の結果となった。
大袈裟だと思っていたけど
十分納得できる内容だったし
つられて自分もまた観たくなった。
今までにないはりきりと喜びが見られて
そんな姿をまた見たいけど
映画相手に嫉妬している自分が情けなくて仕方ない。
帰ってからの方が長い時間話していたことが信じられなくて
眠気を通り越して頭に浮かぶくだらない期待を
半ば他人事のように感じながら楽しんでいた。
本当はもっと触れていたかったんだろうけど
慣れない自分に負けてしまう。
戸惑いながらも促されるまで
結局臆病者は変われない。
関係が変わった実感はないのに
甘えようとする悪い癖が出て
幸せのはずが前みたく悩む愚か者。
もっと自信を持ってもいいはず。