Rainy puddle

Rainy puddle

嬉しいことが上手く書けなくて、切ないことは山ほど浮かぶ。

いつか大好きな人との惚気話を。

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自分の中で答えははっきりしていて
それを誰かに認めて欲しかった。
相手のことが分からない自分を、誰かに分かって欲しかった。

夏から時間が空いたのは
どっちが悪いかなんていう問題ではなくて
ただタイミングが合わなかっただけ。
今ならそう思えるけれど
気づくのが遅すぎたかな。

初めから分かりやすい人で
自分のことを何でも話してくれたから
勝手に分かったつもりでいた。
そのつもりと自分の期待がいつからか少しずれ始めて
本音を打ち明ける前に溜め込んで一人悪循環。

いざ打ち明けてみても何も変わらなくて
分かっていたのに忘れようとしていたことを思い出しただけ。
絶対許されると分かりきった環境で
懺悔したのも自分の保身のためだった。

最初から何も変わっていない、そのための伏線だったと
言われて不安が確信に変わった。
勝手に描いた舞台の上で、一人踊り続けた愚かなピエロ。

「もったいない」とか何とか言って
結局分からない部分を隠し通された結果に。
最後まで相手にされず、最後まで妥協されなかったこと以前に
4ヶ月の待ち時間の時点ですでに答えは出ていたのかも。

分かっていても何も掴めない
煙のような恋だったと
いつか笑って思い出せればいい。
理由はなんでもよかった。
それに気づくのに1年近くかかってる。

2週続けて週末ごはん。
「早番だったら作りに行こうかと思ってた」
「花火も観に行こうって誘おうと思ってたのに」
そんなことを言う相手を見て
自分が思っているほど口実は必要ないことが分かる。

言葉の節々から感じられる抵抗のなさが嬉しくて
ちゃんと大事に想われてることも実感できる。
冗談交じりに話した縁談に対するやきもちが
この上ない幸せのバロメーター。

続きを誘った時に見せられた困った表情に
動揺することもなかった。
一目で相手の気持ちが理解できた嬉しさのほうが大きかった。

だからいつもみたいに甘えようとして
いつもより少し距離を感じたことを
自分はどうにか気づかれないようにしてた。
そんなつもりでもきっと相手には全てお見通しで
帰りを渋る僕を見て痺れを切らしたのか
向こうから予想もしないお願いごと。

ハグしたときに自分が下になることなんて滅多にないから
いつもより恥ずかしくってドキドキした。

初めてがいつの間にか当たり前になりつつある毎日。
その世界で変わらずに想い続ける努力をしたい。
メリハリがありすぎると個人的に思う。

あっという間に過ぎたように思えて
返事が来ない間が長すぎた。
それを不満としてはまだ言えないし
相手は何の悪気もない。

せめてもの気持ちくらい正直に言ってもいいと
口実混じりに話したら
すんなり了承されるあっけなさも変わりなし。

ただお土産を渡すだけのつもりが
新しいバイクを見て「乗せて欲しい」と。
入念に準備してきたつもりの自分だけの計画が
あっけなく崩れて若干戸惑うのも変わりなし。

思い立って出発したのに
丁度良い行き先を思いついた自分を褒めてあげたい。

とても楽しんでもらえたし
自分の趣味に理解を示してもらえることはとても嬉しいことだ。
約1ヶ月ぶりでも変わらないテンションなのは
今は嬉しいことにしておこう。
その仕草にいつだって元気をもらえる。

一切苦痛のないあっという間の時間が過ぎて
帰りのタンデムは少しだけ違ったのがまた面白かった。

「また行きたい」と言ってくれるのが嬉しくて
夜にタンデムしてぶらっと走るなんて
昔の自分が聞いたらとても大人っぽいと感動するだろう。
だって今でも感動したから。

家の前から上手に帰れないのも相変わらずで
それはいつだってお互い様。
見計らったタイミングも外すことなく充電完了。
次の日の夕涼みもおかげできっと頑張れるよ。

色んなところへ一緒に行きたいのです。
反応を確かめるようにゆっくりと
ただその全てを目に焼き付けていたかった。

毎週が隔週になっても乗り切れたのは
相応の予定が詰まっていたおかげと
今まで経験したことのない前向きな姿勢があったから。
昔の自分と違うのは
その未知な楽しみに対する不安がとても少なかったこと。

出発時間から予定通りに行かずに
ランチやその日の予定すらも行き当たりばったりで
そのことを何とも思っていないことに甘えてしまう。
よく言えばいい相性なのかもしれないけれど
自分の未熟さを感じる結果にもなってしまった。

車内の会話が途切れたり
突然自分が行きたい場所に寄り道したり
遠慮がないから不思議とそれらが旅の実感をさせてくれる。
直接目を見て話せないけど
丁度良い距離で話が出来るから車っていいなと思った。

そしていつもとは違う場所で初めての二人きり。

ただだらだらと過ごす時間がとても幸せに感じられて
思ったことを言葉にしながら
中々行動に移せないもどかしさも楽しんでいられたように思う。
ひとりぼっちが不安だと言いながら強がって見せる姿に和み
揃って部屋に戻ってからは、普段見れない姿に見とれてた。

少しだけ自分から歩み寄った結果、何の抵抗もない姿に油断して
緊張が過ぎて涙を見せられても全く動揺せずにいられたことを
昔の自分に教えてあげたい。
ただ無理のないように、でも欲望を押し付けるように
普段見れない一面を満喫してた。
自分のことで精一杯なくせに
こっちのことも心配して詫びられるのが
何だかとっても可笑しかった。
そんな真相は秘密のままに
ただ滲み出る幸せに頬が緩みっぱなしの自分。

関係性が変わった実感はないけれど
偶然にも服の色が同じだったり
何度も言葉がシンクロするようなことのほうが
より幸せを実感させてくれる。
思ったことを口にして
相手と意見が違ってもどちらかが妥協するわけでもなく
そっちでもいいかと納得してしまえるような不思議な関係。

そしてまた次のお話が提案されて
そんな大したことではないことで十分幸せを感じられる。

煙草の匂いはいつまでも消えない。

一度勢いがなくなってしまったら
また口実を見つけるのに苦労する。

今まで月一度くらいのペースだったのに
急に毎週会えるようになって
自分の感覚が少し変わってしまった。
自分はそれでもいいと思ってたけど
相手はきっとそうじゃないと
言葉の節々から感じ取ったつもり。

急に誘った仕事終わりに
二人でランチを食べに行って
「また今日も走りに行ってると思ってた」と
言われて嬉しさ半分、少し不安になった。
自分は勝手に分かったつもりになるのが得意だけど
相手に分かってもらえることで
相手の興味が薄れてしまうのではないかと
そんなくだらないことを少しだけ考えていた。

その後初めてお家に呼んで
二人でただ映画を見ていた。
終わった後に自分は純粋に物語に対して感動した旨を伝えたら
「光を見るシーンでいつも泣いてしまう」という答えが返ってきて
同じ空間にいるのに、感じ方が違う不思議に感動しながら
二人の感性の違いをまた一つ知ることができた。

また焦って悪い癖が出そうになって
顔色を伺ってはみたものの
そこまで自分も貪欲ではなかったみたいで
予定通りの時間でお別れ。
ちゃんと未来の約束の話を楽しみにしてくれていたことが
とても嬉しくて安心した。

自分の想いを言葉にしてくれるから
時々怖気づくこともあるけどすごく助かるんだよ。