今朝は6時起きで大好きなTV番組「はやく起きた朝は」を観てボランティアに出動したよ


 第49回札幌マラソン(ハーフマラソン)だ




 10.5キロ地点での給水担当と言うことで歓楽街ススキノのはずれだ 自宅から中島公園を横切って歩けば30分で着くんだ 


 中島公園は少し紅葉が始まったかなと言う感じだったな


〈チョッピリ紅葉の中島公園〉

 到着すると間もなく点呼、ミーティングがあり「ボランティアキャップ」を受け取り持ち場についたんだ


〈ボランティアキャップ〉

 1週間前に「マニュアル」が届いてたんだけど今大会は紙コップによる給水を止めステンレス製の蛇口の付いたジャグタンクに水やスポーツドリンクを溜め用意するのさ


〈準備万端のタンク〉


 予め参加者には「ソフトカップ」と「ソフトプラスタ(容器)」が配られていて、自ら水を汲むと言うもの(セルフ給水所だな)


『マイボトル・マイカップラン』と言って今年の湘南国際マラソンで初めて採用したみたいだよ


CO2の削減 ゴミを出さない大会が目的


〈8月の北海道マラソン時の給水所付近〉

 ゴミ箱も用意されていなかった為、ランナーが私に「これ、ゴメン」とサプリの容器を走りながら置いていくので、慌ててビニール袋を出し手で拡げると「ありがとう」と次々にランナーが捨て出したんだ(袋を出して良いかは事務局確認済み) 次回への反省点となった

 ボランティアの私は従来のマラソン大会に比べ『忙しさ、慌ただしさ』は感じられず 逆に頭から水をかけたいランナーや自分で入れるのが辛いランナーにはどうだったのかな

 来年は記念すべき50回大会 どう開催されるのだろうね…