続きです

 

面接時、責任者の女性から聞かれました

 

「なんぼ(いくら)欲しい?」

 

それって、契約書に書かれているように

週3日 一日3時間、最低時給

ってことで募集されてたし、その条件ならと応募して、契約をするはず・・

 

責任者の女性といっても 非正規雇用でバイトリーダーのような立場です

 

「貰えるだけ?」と言われて

「そうですね」と答えました

 

このバイトリーダーに履歴書も渡しているので

年齢も分かっているはずです

おそらく20歳ぐらいは、年下のはずです

 

初対面からこんな調子で ず~っとタメ口です

 

年上には敬語を使え!とまで言わないですが

せめて、丁寧語は使えませんか?

使えないんでしょうか?

 

でも、1カ月半ほど経ったとき「貰えるだけでいい」と思われて

彼女がやった事に気づきました

 

突然、なんの前触れもなく、倉庫の壁のシフト表を見ると

曜日も入る時間帯も変わっていました

 

その後、「曜日変更でも大丈夫?」と聞いてくれました

「流石に週に一回しか出会わないのはなぁと思って!」

 

変更することで、週に2回は会うことになるので

仕事を教えて貰えると思いました

 

しかし、今更・・・というか、今頃なん?

 

「大丈夫です」

 

その後、勝手に30分削られていました

説明もなく、早く帰るように指示されていました

 

「早く帰っていいんですか?」

 

「うん!その時間帯、暇やから要らんねん!」

 

小さな店とはいえ、母体はしっかりした企業です


でも、この店との契約って、そのレベルなんだ!

 

契約書の変更や書き換えもありません

 

こんな会社に出会ったのは初めてでした

 

誰しも曜日や時間帯が、自分のライフスタイルに合うところを探して

応募しているはずです

 

でも、このタメ口バイトリーダーは、なんでも都合よくやっていい権限を

持っています

 

むしろ、店の売り上げ向上、人件費削減のために手段を択ばないように

云われているのかもしれません

 

出勤時間数としては、一か月でもそれほどにはならないけれど

まだ、完璧に仕事を教えて貰えてないことが

とても気がかりでした

 

新人教育係りの責任者は、いったい誰になるの!

 

続きます