コロナ禍になってから短歌を勉強することにした。入門書を買って読んではみたがなかなか理解するにはほど遠い。


仙台文学館ゼミナール 小池光短歌講座を受けることにした。これが人気がありたまには抽選漏れになることもあるくらい。


月に1度やっているのだが今回の7月で163回になる。

この講座を長く受けている岩間さんが歌集を出した。砂子屋書房から出版 ハードカバーのりっぱな本である。それを希望の人にと いただいた。


タイトルの七文半とは

調べてみたら足袋の大きさで18センチ位らしいのだ。興味津々大変面白く読ませてもらった。

特に私の好きな歌は


静かという文字に争ひひそむこと

納得しつつ眠りにおちる