歳末、仙台の繁華街に買い物にでかけました。

着物の老舗にしむらの前で門松をたてているところにでくわしました。なんとラッキーなことでしょう




店主にしむらの奥様のお話を聞くことができました

今年はにしむらが京都から仙台に来てちょうど

100年だそうです


300年位前に仙台城内に飾られた門松ですがいつの間にか廃れてしまっておりました


それを再現しようとの試みで、数年前からこの

門松が年々増えてきました


着物の老舗にしむらは10番目だそうです


ついでにお聞きしたのは、七夕飾りの素敵なこといつも感心してみています どなたがつくるのですか? と。


店主様が2〜3ヶ月前から作るそうで、よくよく聞いたら美大を出ているとのことでした


色使いといい、飾り付けといい、重みがある七夕飾りなのです。今年の七夕飾りは今までにも増してみるのが楽しみになりました


新年に入り文学館に出かけました

ここ数年、この門松が正面玄関にあったものがないのです。


よくみたら南側入り口、周り階段のところにしつけてありました 


これはこれでいいなと写真を撮ってきました