認可の保育園の先生の対応に疑問をもち、とにかく自由に子供の成長や個性を受け止めてくれるところをと藁をも縋る思いでいた頃に見つけたのが、このインターナショナルスクールでした。オランダの教育を取り入れ、子供の個性を尊重するという理念が息子君にあっていると思いましたし、運営者がみんなと同じことをしなくてもいい。その子のペースを尊重しますという言葉に救われた思いで、入園を決めました。

まさか、入園前から、こんな裏切りがあぬたとも知らず。。。

保護者の方から、息子君の入園前から、運営者が他の保護者に対して、今度入ってくる子供は発達障害者だ。他のどのスクールでも入園を断られたが、家庭の経済的な事情からお金はあるようなので、受け入れた。そのため、親は私達スクールにとても感謝しているのだと触れ回っていたことを知りました。

私や夫の職業を保護者が知っていたこと、
息子君の発達について、色んな経緯など、本来スクールでしか知り得ないことだったことから、このお母さんが嘘をついていないことはすぐにわかりました。

約1か月前のこと、スクールに息子くんのお迎えに行ったところ、あるお母さんに引き留められ、話をしました。
息子君が先生から無視されたり、強く引っ張られてたり、見ていられない。お母さんはこの件ご存じですか?と呼び止められたんです。
心臓がドキッとしました。

最近の保育士の発言に引っかかりがあったのと、そのお母さんの話とで、私の引っかかるところが全てやっぱり間違ってなかったと、確信に変わりました。

発達が遅い、どうせ何やっても一緒なんですと、ほかのお母さんに触れ回ってた保育士。。。

明るみになったこのスクールの実態。
とにかくその日、退園を決意しました。


今週末は、やっと鉄印帳デビューを成し遂げてきました。第一回目は信楽高原鐵道です。


ただ、今回行ってみてわかりましたが、この電車旅行は電車の本数が少なくて、かなり時間をロスする点がしんどいところでした。


辺鄙なところだったので、これといって時間を潰すところがないのも辛い。。。


次は、車で追走してもらうなどしていかないと、1日かけても、電車の待ちをしないとだったり、内容の薄い旅行になってしまいます。。。


とはいえ、今回は、信楽の町を歩いて、器を買ったり、カフェに入ったり、楽しめました。



これからあと39線。

楽しみながら集めていきたいと思いますニコニコ



次はどこに行こうか。。ワクワクしてます照れ



奈良公園に鹿を見に行こうと、2人で行ってきました。

とにかく暑い😵💦


奈良公園に来たのは学生時代以来初めて。外国人観光客の人達がいないからか、人がまばらでした。昔は鹿せんべいってこんなに喜んでたっけ?と思うほど、鹿も貪欲に鹿せんべい食べてました。


息子君に鹿せんべい渡すと鹿が一斉に息子君の方に集まります。

息子君は笑顔のダッシュで逃げてましたが、一瞬で鹿せんべいがなくなってしまい、せんべいがないとわかるとあれだけ集まってた鹿がさぁっとひいていきました。



息子君

3歳と8ヶ月 修正で6ヶ月。


何がよかったのかはわかりませんが、最近、スクールでも調子が良いとか、言葉が増えたとか、言ってることは全部わかっていて、指示もよく通るようになったと言われます。


また、突然独り言を話すのも、ここ1週間全くないと言われたのも嬉しかったです。


この1週間、牛乳を飲ませませんでしたが、それのせいかな?4歳を迎える前の成長からなのかな?と理由を考えてみましたが、色々なことを試してきたので、これ!と特定することができません。


息子君の家での様子ですが、帰ったら積極的にお料理のお手伝いをしてくれるようになり、お風呂掃除も一緒にしたいと、僕もやりたいと、私のやること、周りのことに随分興味が出るようになりました。


他への興味関心が生まれたことで、様子はどんどん変わってきました。


他の子の真似をしたり、遊びに入っていく様子も見えてきてます。


おうちでは、時間がかかっても自分でできることは自分でやらせる

お友達ができることは、同じようにできると思うものは、積極的にやらせるようにしています。


私自身、スクールに残って息子君の様子や他の子の様子を見させてもらってたのは良かったと思います。


大好きな電車の旅に出かけるのも刺激になったと思っています。


そして、発達科学コミュニケーションの教えを実行。

これが食事以外にやってきたことです。


正直言って、仕事しながら、ワンオペで、かつ先生からのネガティブな指摘も受けての中で継続して頑張るのは、辛い時もあるし、メンタル下がってる時なんかは、なかなかやりきれません。


ただ、スクールでの先生のポジティブな言葉が、こんなに嬉しいことなのかと思います。

自分のことでこんなに喜ぶことは難しい。

親バカになる気持ちが良くわかりました。自分の子が褒められるって、こんなぬ元気とモチベーション向上につながるんだなとびっくりです。