∴
どうもこんばんわ。
久々のブログであります。
6月は1回しかブログ書いてなかった・・・。
気が付けば7月。そして２８歳。
今日の『龍馬伝』で亡くなった岡田以蔵も享年２８歳。
この年で亡くなったのかぁ
と感慨深くwikiを調べてみると、予想外の事実を知る。
調べなきゃよかった。
とまぁそれは置いておいて
昨日∴←コレ観てきました。
え？何それ？
∴ですよ∴。
『プレデターズ』ｗｗｗ
公開が決まってからもう楽しみで楽しみで。
公開初日、次の日仕事なのに２３時からのレイトショーで
嫌がる妻を無理やり引っ張って観に行ってきました。
VS系のスピンオフで散々期待を裏切られたけど
やっぱり新作が出るとワクワクしてしまうプレデターマジック。
あのガルルルって声。
マジカッコイイ。
しかも今回は１の続編にあたるとか。
あれはほんとに面白かった。
なんかテレビで放送される度に観てる気がする。
好きな映画を何回も観る習性があるなかで
たぶん1番観てるかもしれないｗｗｗ
次点でジュラシックパークｗｗｗ
場所もジャングル。
コリャ期待。
↑の予告だけでもテンションあがる
妻は完全に興味なし。
土曜だからかもしれないけど
２３時にも関わらず結構な席が埋まってる。
真ん中で観れるのは最後尾だけだったので、仕方なくそこを2枚リザーブ。
10分後には別会場でトイ・ストーリー３。
にも関わらずこの人数。
なるほど。やはり皆プレデターに夢中だ。
同日に公開されたトイ・ストーリー３にはわき目も振らない。
お前ら、サイコーだぜ
最後尾に続く階段を登りながら、そっとつぶやく。
1番後ろから眺める大勢のプレデターファンはまさに壮観だ。
今日はみんなで楽しもう。
期待が膨らんでいく。
今回の内容はこう。
物語は1人の男が空から落ちていく場面で始まる。
落ちゆく中で意識を取り戻し、慌ててパラシュートを開き(厳密には勝手に開く)ジャングルに降り立つ。
続けざまに1人。また1人と落ちてくる。
国籍はバラバラ。中には女性もいる。
特殊部隊所属の者。死刑囚。ヤクザ。どこかの国の殺戮部隊の人間など計8人が一同に介される。
お互い面識もないバラバラの8人。
ただ、共通するのは“殺しのプロフェッショナル”。
皆自分が何故ここにいるのか、こいつらは誰なのか、ここはどこなのかも理解が出来ない。
なにも理解が出来ないまま、殺しのプロVSプレデターの争いが始まる。
総評ネタバレ。
これから見る人はここまでで、是非観に行ってください。
まず決定的に１と違うのが
１はシュワルツネッガー率いる部隊だったのに対して
今回は全く面識のない人たちという点。
1の場合、人間が1人殺されたら
『ヤロー俺の部下をやりやがったな！ぜってーぶっ殺す！』
ってなるのに対し今作は
『あ死んだ。しょうがない置いていこう』
となる点。
観てる側も全く感情移入が出来てないまま次々と死んじゃう。
これだけで大分薄っぺらい。
しかも１は筋肉ムキムキの精鋭揃いだったのに対し
今作はみんな見るからに弱そう。
主人公『戦場のピアニスト』の人だし。
そして今回、ますます凶暴になった新プレデターが登場するも
新たに強力になった武器を持つこともなく、以前のとなんら変わらない。
しかも新旧プレデターで対決。
ただただ殴り合って新プレデターの勝利。
プレデターズってわりに数匹しか出てこないし。
そして1番声を大にして言いたいのが、CMの過剰な演出。
もう公共広告機構とかに訴えてもいいレベル。
1番盛り上がるであろうシーンの過剰な“付け足し”はどうだろう。
まぁ散々書いたけど娯楽映画としては十分楽しめたというのも事実。
プレデターに興味のない人には普通な☆3つ。
プレデターズファンには☆2つといったところ。
そんな自分は、プレデターの新作が観れたことで☆4つｗｗｗ
ポイント貯まってたからタダで観れたしｗｗｗ
どんなに不満があろうとも、やっぱりプレデターカッコイイ。
来週はトイ・ストーリー。
ささ、W杯決勝！！
久々のブログであります。
6月は1回しかブログ書いてなかった・・・。
気が付けば7月。そして２８歳。
今日の『龍馬伝』で亡くなった岡田以蔵も享年２８歳。
この年で亡くなったのかぁ
と感慨深くwikiを調べてみると、予想外の事実を知る。
調べなきゃよかった。
とまぁそれは置いておいて
昨日∴←コレ観てきました。
え？何それ？
∴ですよ∴。
『プレデターズ』ｗｗｗ
公開が決まってからもう楽しみで楽しみで。
公開初日、次の日仕事なのに２３時からのレイトショーで
嫌がる妻を無理やり引っ張って観に行ってきました。
VS系のスピンオフで散々期待を裏切られたけど
やっぱり新作が出るとワクワクしてしまうプレデターマジック。
あのガルルルって声。
マジカッコイイ。
しかも今回は１の続編にあたるとか。
あれはほんとに面白かった。
なんかテレビで放送される度に観てる気がする。
好きな映画を何回も観る習性があるなかで
たぶん1番観てるかもしれないｗｗｗ
次点でジュラシックパークｗｗｗ
場所もジャングル。
コリャ期待。
↑の予告だけでもテンションあがる
妻は完全に興味なし。
土曜だからかもしれないけど
２３時にも関わらず結構な席が埋まってる。
真ん中で観れるのは最後尾だけだったので、仕方なくそこを2枚リザーブ。
10分後には別会場でトイ・ストーリー３。
にも関わらずこの人数。
なるほど。やはり皆プレデターに夢中だ。
同日に公開されたトイ・ストーリー３にはわき目も振らない。
お前ら、サイコーだぜ
最後尾に続く階段を登りながら、そっとつぶやく。
1番後ろから眺める大勢のプレデターファンはまさに壮観だ。
今日はみんなで楽しもう。
期待が膨らんでいく。
今回の内容はこう。
物語は1人の男が空から落ちていく場面で始まる。
落ちゆく中で意識を取り戻し、慌ててパラシュートを開き(厳密には勝手に開く)ジャングルに降り立つ。
続けざまに1人。また1人と落ちてくる。
国籍はバラバラ。中には女性もいる。
特殊部隊所属の者。死刑囚。ヤクザ。どこかの国の殺戮部隊の人間など計8人が一同に介される。
お互い面識もないバラバラの8人。
ただ、共通するのは“殺しのプロフェッショナル”。
皆自分が何故ここにいるのか、こいつらは誰なのか、ここはどこなのかも理解が出来ない。
なにも理解が出来ないまま、殺しのプロVSプレデターの争いが始まる。
総評ネタバレ。
これから見る人はここまでで、是非観に行ってください。
まず決定的に１と違うのが
１はシュワルツネッガー率いる部隊だったのに対して
今回は全く面識のない人たちという点。
1の場合、人間が1人殺されたら
『ヤロー俺の部下をやりやがったな！ぜってーぶっ殺す！』
ってなるのに対し今作は
『あ死んだ。しょうがない置いていこう』
となる点。
観てる側も全く感情移入が出来てないまま次々と死んじゃう。
これだけで大分薄っぺらい。
しかも１は筋肉ムキムキの精鋭揃いだったのに対し
今作はみんな見るからに弱そう。
主人公『戦場のピアニスト』の人だし。
そして今回、ますます凶暴になった新プレデターが登場するも
新たに強力になった武器を持つこともなく、以前のとなんら変わらない。
しかも新旧プレデターで対決。
ただただ殴り合って新プレデターの勝利。
プレデターズってわりに数匹しか出てこないし。
そして1番声を大にして言いたいのが、CMの過剰な演出。
もう公共広告機構とかに訴えてもいいレベル。
1番盛り上がるであろうシーンの過剰な“付け足し”はどうだろう。
まぁ散々書いたけど娯楽映画としては十分楽しめたというのも事実。
プレデターに興味のない人には普通な☆3つ。
プレデターズファンには☆2つといったところ。
そんな自分は、プレデターの新作が観れたことで☆4つｗｗｗ
ポイント貯まってたからタダで観れたしｗｗｗ
どんなに不満があろうとも、やっぱりプレデターカッコイイ。
来週はトイ・ストーリー。
ささ、W杯決勝！！