▼昨季交流戦9位10位の悪夢を振り払えるか!?
日本ハムはSHINJO引退宣言、襟袖問題で話題を振りまいているがチームも3位と好位置につけている。何より課題だった投手陣の踏ん張りが大きい。リーグ2位の防御率3.24はルーキー八木、2年目橋本の先発陣の活躍、武田久、建山、マイケルら救援陣が安定した投球を見せている結果だ。打線は4番セギノールがなかなか爆発せず3割台は小笠原だけで打率&得点はリーグワースト2位の.253に低迷。昨年までの打のチームから守りのチームという印象に変わりつつある。
中日は昨年2位と5ゲーム差あったリードを交流戦で吐き出してしまった嫌なジンクスがある。楽天に3連敗を喫するなどパ球団と噛み合わなかった反省を今年どう生かすか。ここまで16勝10敗でリーグ2位につけているが、チーム防御率3.97、打率.252と乗り切れていない。投手陣はエース川上頼みで他の投手は安定感に欠ける。打線は福留、ウッズ、アレックス以外は持ち前の粘り、しつこさを感じない。特に落合野球の象徴でもある荒木(.243)、井端(.194)の不調は深刻だ。
打線に不安を残すチーム同士。互いに交流戦できっかけをつかみたいところ。日本ハムは昨年交流戦.206と低迷した小笠原がセ投手陣にどこまで対応できるかが鍵。中日は1・2番の復調が鍵。ともに救援陣が充実しているだけに先行したチームが優位に試合を進めるだろう。
▼先発予想
日本ハム
リー 6試3勝3敗4.13
ダルビ 6試1勝4敗5.50
橋本 3試2勝1敗2.14
中日
川上 6試4勝0敗1.31
佐藤充1試0勝0敗3.60
マルティネス6試2勝3敗3.45