日本ハム・希望枠ルーキー八木智哉(22)投手がまたもソフトバンクを手玉に取った。前回対戦の10回ノーヒットとあわせ18.2回を投げ被安打5、失点2、自責点1で対戦防御率は0.48、被打率はなんと.083と1割を切ってしまった。ストライクゾーンをフルに使ったピッチングが冴えた。一見荒れ球のようにも見て取れるがこれが効果的。直球、変化球とも同じ腕の振りで投げ込んでくるので、タイミングが取りづらい。外のチェンジアップにソフトバンクの右打者は腰が砕けるように空振りするシーンが多かった。適当に荒れ、強気に内角を攻めたかと思えば、また適当に抜いた球で空振りも取れる。ソフトバンクにとっては厄介な投手に自信をつけさせてしまったものだ。
[写真はデイリースポーツ]
