土用に入り、11日目。
このところ、体調を崩す人増えてきていますが、みなさまいかがでしょうか?
連休明けから起こりやすいと言われる五月病。
よく言われる症状は、
〇学校に行きたくない
〇なんとなく体調が悪い。
〇頭痛 胃腸不調 めまいがする
〇授業や仕事に集中できない
〇やるきでない
〇気分が落ち込む
〇食欲が落ちる
〇眠れなくなる 寝つき悪い 熟睡できない
〇イライラしたり落ち込んだりする
といわれていますよね。
4月の今、すでにこんな症状が始まっている方はおられませんか?
先日のブログの通り、4/17~5/4は春の土用。
脾(胃腸)がいつも以上に活発に動くときです。
ほかの臓器への慰労のため、本来の消化吸収能力はいつもより低くなります。
ですから、たくさん食べ過ぎていると脾は簡単にダウンします。
みなさん、心臓や腎臓に比べて、「脾(胃腸)」のことを軽視しがちですが、とっても大事な臓器なんですよ。
脾は体の中心にあり、なんでも食べ物を受け入れて栄養を全身に送ってくれる働き者です。
つまり、脾は体の中心人物、言わばムードメーカーです。
学校や職場でも、ムードメーカーが体調不良だと、場の雰囲気も暗くなりますよね。
体も同じで、脾が弱ると全身も弱ります。
特に、4月は新生活、新しい人間関係、新しい環境、慣れない勉強、仕事が始まるとき。
どうしても、心身ともに緊張してしまいます。
この緊張というのは、肝のなせるワザで、少々の緊張は体にとっては張りをもたらすのでよいことです。
でも、緊張しすぎる状態が続くと、脾にまで負担がかかってしまい、土用で過労モードの脾がさらに疲れてダウンしてしまうのです。
ですから、五月病になってしまうんですね。
対策としては、緊張している人は、できるだけゆるゆるだらだらし、ヨガやのんびりウォーキングなどでしっかり緩め、ペースダウンを心がけてください。
さらに、体のムードメーカーの脾を喜ばすことが、快適な体調につながります。
つまり食事量を減らす(またコレです苦笑)。
不要なものは食べない。
これに尽きます。

