アトピー性皮膚炎や不妊症などを相談できる高知県高知市の漢方相談薬局 サダ薬局

アトピー性皮膚炎や不妊症などを相談できる高知県高知市の漢方相談薬局 サダ薬局

「サダ薬局」はアトピー性皮膚炎や不妊症をはじめ、健康を「動・食・休」から考える漢方相談薬局です。漢方の知恵で「体の根本から健康」のお手伝いをいたします。

高知県高知市薊野西町にある漢方薬局「サダ薬局」は、アトピー性皮膚炎や不妊症をはじめ、健康を「動・食・休」から考える漢方相談薬局です。漢方の知恵で「体の根本から健康」のお手伝いをいたします。お気軽にご相談ください。

<所在地>
〒781-0015 高知県高知市薊西町2-12-21

<アクセス>
高知県交通 比島橋バス停すぐ
高知インターより車で3分
高知駅より車で5分
薊野駅より車で2分

※無料駐車場がございます。



一昨日の日曜日、岡山市でお話をしてきました。

 

「骨と脳の元気サポート 補腎・活血は若さの秘訣」のお話しでしたが、たくさんの方々に来ていただきました。

また能楽堂という会場、それも奥の方から登壇させていただくという、私自身今までにない経験でした。

 

 

司会はRSK山陽放送のアナウンサー、中村恵美さんに担当していただきました。

お話はもちろん、立ち居振る舞いもすばらしい!

いつも薬局でだらりとしている身としてはかなり考えさせられる・・・・・・

おまけに、関わらせていただいた小説のヒロインと同じ名前で、どこか身近に感じられるような。

 

皆さん熱心に聞いていただきました。

少しでも漢方・中医学の養生が伝わり、皆様の健康に寄与できれば・・・・・・そう思った一日でした。

「年ですから・・・」、言われますよね。時には自分から言ってしまうかもしれません。

確かに“年齢”には抗えません。1年に一つ。こうしているうちにも少しずつ年は重ねています。

 

それと並行して、体の機能低下が起きるのも間違いないことです。

 

この体の機能低下、体の老化は遅らせることができると言われます。

 

持って生まれた体質もありますので、すべてをずっと壮健に、とはいきませんが、機能低下のスピードを緩やかにすることは可能です。

緩やかに健やかに年を取っていく・・・スローエイジングをしたいものです。

 

大切にしたいことはいくつかあり、相互に関連しあっていますが、今回はその中の一つ『腎』についてお話しします。

 

昨今問題となっている慢性腎臓病(CKD)が全身の老化と深く関連していることがわかっています。

まずその腎臓主な機能を抜き出してみました。

<腎臓の主な機能>

1 老廃物を尿として排出し、必要なものを再吸収する

2 体内の水分量を一定に保つ

3 血圧の調節をする

4 血液を作るホルモンを分泌する

5 骨を作るホルモンを分泌する

 

これを見てもわかるように、血圧にも流れている血液にも関与し、ひいては全身の新陳代謝にも関与します。さらに体を支える基礎となる骨を作るなど、生きるための重要な機能を担っています。

<腎機能の老化をできるだけ少なくする養生法>

1 適切な水分摂取

2 過剰な塩分接種を控える

3 適度な運動

4 バランスの良い食事

5 ぐっすり眠る

6 ストレス解消

 

 

たくさんある腎臓の機能。養生だけでは元気を保てない場合には、その機能に応じたサポートの方法があります。

その中には漢方薬による方法もあり、サポートしたい腎の機能に応じた各種の『補腎薬』と言われるものがあります。

機能低下が著しく、血圧や骨などに問題が起これば現代の薬も使う必要が出てきます。

 

長寿社会です。イキイキ健康スローエイジングを目指してみませんか?

2月も終盤を迎え、少しずつ春の足音が聞こえてきました。

暖かい日が増えて、外に出ようかな、という気持ちにもなってきます。

春は寒い冬にじっとしていた生き物が、活動し始める季節なのです。

 

しかし近頃の春は、仕事や学校など何かと気ぜわしく、不安やストレスをかかえやすい時期です。

おまけに花粉や黄砂などで困っている方も多く、なんだかイヤな季節に思われることも多いのではないでしょうか?

 

こういった季節の移り変わり、気候の変化は人に大きく作用します。

漢方では、多様な変化を見せる自然と、体質や生活の異なる様々な人々との調和を大切にしてきました。

 

現代と同様、昔も春に変調をきたし、いろんな不調が起こったのでしょうね。

なんとなくやる気が出ない、朝会社や学校に行きたくない、妙に落ち着かずイライラする・・・・

そこでたくさんの漢方薬と養生法が考え出され、現代まで伝わりました。

 

温度の変化、花粉や黄砂の影響、進学や就職、などによるストレスは“肝”という臓器を傷つけるとされます。

肝は気の流れをコントロールし、身体全体のバランスをとるとともに、情緒にも深い関係があります。

肝が弱ると、なんとなく鬱々とした気分になり、ため息をついたり、食欲がなくなったり、動きたくなくなったりします。

 

これを防ぐには気のめぐりを良くすることが大切です。

 

まず、朝早起きを始め、太陽から送られる自然の陽気の変化に合わせていきます。

 

食事では血を補うとされる食材を取り入れ、血を貯めこむ作用のあるともされる肝を養います。

肝が元気になれば、気もめぐりやすくなります。

例えば、ニンジン・ホウレンソウ・鶏肉などです。

特に女性は血が不足しがちになるので、気をつけたいものです。

 

また、キクの花・ジャスミンなどの香りの良いハーブは気の流れを良くします。

ハーブティとして香りを楽しみながらゆったりとした時間を過ごすのもいいでしょう。

 

軽い運動も気や血の流れをサポートするのでおススメです。

 

本来春は気持ちの良い、うきうきする季節なんです。

私たちも楽しくのびやかにすごしたいですね。

☆暑さ慣れ  暑熱馴化

 

このところ急に気温が上がってきました。

梅雨時期なのに、過去にないほどの温度を記録しているところもあるようです。

 

 

湿気が強く、気温が上がれば、むわっとして、しんどくなる・・・・・・

そんな変化を反映しているのか、『温度変化についていけない』 『体が重いし、しんどい』といった声を店頭でも聞くことが急増しています。

 

 

今年に入って、というよりしばらくずっとといった感があるのが、1日の中での温度差が激しいように思います。

朝晩は寒く、日中は暑い。

一時期など、朝晩は暖房を使っているけれど、日中には冷房が欲しくなると複数の方がおっしゃっていました。

特に車に乗られる方は日中勝手に冷房がかかる状況だったようです。

 

これは体にとってはつらい状況です。

 

 

通常体は、冬から夏への移行期の春に『暑さ対応の準備』をします。

なかでも大切なのが『発汗』です。

 

冬の間は体温が逃げないように、汗をかきにくくなっています。

そして春には、夏の暑さに向けて、『汗をかく準備・練習』をするのです。

 

それがこれだけ寒暖差があるとどうなるでしょうか?

朝夕が寒いと、体は汗をかこうとはしませんので、当然汗をかくという機能も高まって来ません。

それが日中急に暑くなると、急に汗をかかなくてはなりませんので、体がびっくりするような状況になるのです。

普段から運動して汗をかくような方や元気な方は容易に適応できますが、あまり動かない方や体力が落ちている方にとっては大変なのです。

 

さらに、日中暑いと冷房を使います。

スムースな発汗ができない状況で冷房を使うと、汗をかく機能が高まらないまま夏を迎えることになります。

これは熱中症になりやすくなりますね。

 

 

これに対する養生は、『じんわり汗をかくようにすること』です。

大量の汗をかく必要はなく、じんわりでOK。

汗をかくという体の機能を呼び起こすのです。

もちろん汗をかいたら、水分補給しておいてくださいね。

大汗をかかなければスポーツドリンクではなく、ただの水やお茶で十分です。

 

 

漢方での暑さ対応もほぼこれと同じようなものになります。

つまり・・・・・・

汗のもとの『気陰』を補って、発汗時の脱水や気力の消耗をしないようにします。

そして、汗をかくことが苦手な方には、ほんの少し『解表』という方法を取り、発汗機能を賦活します。

ほんの少し、というのがミソです。

大汗はかかない、かかせない。

ちなみに解表つまり、表を解くというのは、およそ発汗させることと同じ意味です。

 

 

軽く汗をかいて暑さに慣れて、熱中症にならないようにしてくださいね。

 

皆様

 

梅雨だというのに暑さが厳しくなってきました。

体調を崩していないでしょうか?

 

さて、まことに勝手ながら、下記の期間お休みさせていただきます。

 

令和7年8月9日(土)~8月12日(月)

 

ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

サダ薬局