秋も深みを増し、過ごしやすい日々になってきましたね
今日はイスクラ薬局経営塾25期生の日々の様子を皆様にご紹介したいと思います
秋と言えばスポーツの秋
て事で、塾生+猪越先生、高崎さんでテニスをしに行ってきました@昭島の森。
JR昭島駅は初めてでしたが、大規模なショッピングモールがあり、景観も綺麗で若いファミリーが多い…そんな街でした
昭島の森にはテニスコートが10面以上あり、インドアテニスやオートテニスも楽しめます
穏やかな秋晴れの中、良い感じにテンションが上がって来たところで、着替えて早速準備体操
手始めにラリーをしてみるものの、なんと言っても約10年ぶりのテニス
なかなか思うように、ボールに当たりません
明らかに普段運動不足の研修生たち。。。
みんな似たり寄ったりの中、ふと目をやると、猪越先生が明らかに私達とは違う軽やかな身のこなし
猪越先生、、御歳75歳
とてもかないません
”僕は30歳の時から補腎してるからね”
先生は爽やかにおっしゃいます。。
突然ですが、ここでワンポイント中医用語講座☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ☆*
補腎とは…
中医学的に腎とは、排尿に関わるだけでなく、生殖、生長、発育を促す働きがあります。
それに加え、水液の代謝や呼吸の働きにも腎が関与しています。
また、中医学的に言う肝の働きとは、全身への気(体内を流動する精微物質の一つ)の運行、精神・情緒の安定、血の貯蔵、さらに筋・目の貯蔵、更に筋・目の生理機能を維持することを言います。
加齢とともに、中医学的に言う所の”肝”と”腎”の機能は衰え、”肝腎陰虚”と呼ばれる状態になります。
具体的な症状としては、手足のほてり、不眠、肩こり、排尿困難、疲労菌体感、足腰の重だるさなどを指します。
補腎、つまり腎を補う事でこのような症状を和らげ、人間の持つ、生命力や免疫力、自然治癒力を上昇させます。
ちなみに先生が30歳の時からお飲みになってるのは”杞菊地黄丸”
イスクラからも丸剤とろう丸が出ています(ろう丸…ピンポン玉サイズのお薬)
杞菊地黄丸は補腎効果のある六味丸(地黄、山茱萸、山薬、沢瀉、茯苓、牡丹皮)にさらに枸杞子と菊花を加えた処方になっています。
杞菊地黄丸の別名は”飲む目薬”とも呼ばれています。
中医学では、”肝は目に孔を開く”と言われ、肝の異常は良く目にあらわれます。
視力に関わる目の病気の多くは”腎”と”肝”の働きに影響を受けています。
腎に蓄えられた生命エネルギーは、肝の血と協力し合って、目に栄養分をおくります。
実際、杞菊地黄丸はパソコンを長時間使った時や疲れ目の時などに飲むと
”目がシャキーン”
ってなります。
私の感想ですが、カフェインの様に目だけさえるような感じではなく、体の内側から効く感じがします。
ろう丸は、1丸¥367から販売もしてますので、是非お気軽に試してみてくださいねっ
ちなみに、猪越先生75歳になられた今でも眼鏡も老眼鏡もかける事なく、裸眼でいらっしゃるとか…
やっぱり、継続は力なりなのですね…Σ(゚д゚;)
私も今日から補腎頑張ります
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話がかなり脱線してしまいましたが、テニスを2時間ほど楽しんだ私達は”すっかりお腹も減ったなぁ”
て事でその後、吉祥寺に移動しました。
昭島駅に戻るまでの並み道は金木犀のいい香りでいっぱいでとってもHAPPYな気持ちになりました
本当秋っていいですねっ
吉祥寺に着いた後、先生行きつけのお店”Bar boga(ボガ)"にてみんなでワインとともに美味しいパスタを頂きました。
食べるのに夢中で、パスタや他のお料理の写真を取り忘れてしまいました、、
最初のサラダはこんな感じ
店内はこんな感じです。
赤ワインも大変美味でした(・ω・)
吉祥寺は美味しいお店たくさんありますが、bogaのイタリアンは絶品です
皆さまも是非吉祥寺にお立ち寄りの際は、ヨドバシカメラ前のbogaへ
スポーツの秋、食欲の秋…
この日はどちらも思いっきり楽しめた1日になりました
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今日はイスクラ研修塾生の日常の一コマについてお届け致しました