どうやって生きていこうかな〜って考えて、少しずつ準備する時間はとてもワクワクします。

オーストラリア2ndシーズン
☆57日目☆

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昨年、オーストラリア•ミルドュラでの5ヶ月間はほぼ日本語生活。

それはそれで凄く良かった!のだけど、英語スキルはほとんど伸びませんでした。

31才。最後のワーキングホリデー。

せっかく英語環境にいられる機会だから、もう少し英会話を身につけたい、と2年目もオーストラリアに来る事を決めました。

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ワーホリを終えた後の事も考えました。

帰国すると、「ワーキングホリデー」=「遊び」と捉えられるのがよくわかりました。

ワーホリでオーストラリアに行ってきたというと、「いいなぁ〜」って言われる。その通り。長期休暇だし。(フリーターとも言う)そりゃ楽しい思いも沢山しました。


だけど、オーストラリアでもずっと働いていたし、遊んでばかりいたつもりはないって言いたくなる自分。「うらやましいなぁ〜」って言われると、すごく感じる罪悪感


その背景には、大人なら「毎日働いて、こんなに大変だよ!」(ポジティブに言うなら「充実してる」)って言うのが、”社会人として当たり前”だと感じていたことに気づきました。

だからワーホリから一時帰国して、肩身が狭い思いがしたんです。


だけど

世界にはもっと色んな生き方がある。
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それはワーホリに来て明らかに思う事。


もし「ある社会」や「ある決まった考え」に苦しみながら生きている人がいたら(あと、あの時罪悪感を感じた私に)、「あなたのままで、苦しまなくてよい社会や、働き方や、生き方がある」と伝えたい。たとえ「選べる」状況になかったとしても、知っているだけで少しは希望を持てないかな。毎日楽しい思いを沢山しながら働いたり、遊ぶように生きたって良いんじゃない?(え、もしやみんなそうしてる?私が卑屈だっただけ?)

だから、何か私も自分が楽な生き方がしたいと思ったんです。自信をもって。

あと、学校でも会社でも、色んなことを吸収させてもらったつもりです。そろそろアウトプットしていきたい。

その1つが「人にコーヒーを出せたらいいなぁ...」だったんです。
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「もっと英会話を...」
「人にコーヒーを出せるようになりたい...」


この向こう側にあったのが「語学学校のバリスタコース」の選択でした。

バリスタコースがどんなだったかは、また次回☆今日も読んで下さりありがとうございます!

Don’t worry,be happy!
笑顔でいこう。
みんな大好きー!*\(^o^)/*