ラテアート練習中のさなぴーです。
むむむ...
練習すればするほど、バリスタさんの作る美しいラテってすごいと思う。
オーストラリア2ndシーズン
☆38日目☆
あと2週間でどこまで出来るようになるかな〜
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2018年3月7日
7th March, 2018
メルボルンでバリスタの勉強をしてるさなぴーですが..先日Seven Seeds Specialty Cafe セブンシーズカフェのCuppingカッピングに参加してきました！
セブンシーズカフェというのはこちらで有名なカフェ!!バリスタが沢山。お客様も沢山...。おしゃれな広〜いカフェです。
自家焙煎した沢山の種類の豆が販売されています。それぞれ味や香りがどうだとか、どういう抽出方が適しているか、などが書かれたカードもついていて、まさにコーヒー専門店という感じ....！
セブンシーズのコーヒー豆を扱ってるカフェがいくつもあって、学校の先生が時々連れて行ってくれます。メルボルンの流行コーヒーという感じです。
そんなカフェで、今回参加したのがカッピング！
カッピングというのはコーヒー豆を焙煎する前に、豆から抽出されるコーヒーの味や品質を吟味すること...！自家焙煎をしているお店だから体験できる行程です。
本当のカッピングではコーヒーをすすって、香りや味の特徴を記入しながら調査するようですが、
私達は普通に飲んでみて、美味しい？好き？嫌い？、などを感じて楽しみました。カッピング用コーヒーの試飲会です。
カッピングするコーヒーは豆を12分間お湯につけて、上澄みを除いて...などなど、どの豆も決まった抽出方法で出されます。
全部で6種類飲み比べしました。
せっかく体験したので自分なりのコメントを...
豆① Kinyovu:
ブルンジ産。すごく酸っぱい。
豆②Yukro:
エチオピア産。薄い醤油みたい。
豆③Jose Joaquim:
ブラジル産。酸っぱくない。
豆④Feliza Varga Muniz:
コロンビア産。ちょっと酸っぱい。
豆⑤Imelda Catalina Benavides:
コロンビア産。すごく薄い。
豆⑥Jesus Clever Acosta:
ペルー産。烏龍茶みたい。
...うむ。
正直酸っぱいかどうかしか、よく分からなかったですが、豆でこんなに味が変わるんだ！ってことは分かりました！
セブンシーズではこの様々な種類の豆をブレンドし、色々な特徴を持つ”コーヒー豆”を提供しているそうです。
割合を変え、焙煎を変え...
新しいブレンドコーヒー豆を生み出すための時間や労力を考えると、気が遠くなりそうです！
どちらかというと”コーヒーそのもの”というよりも、”カフェ”が好きな私。
カフェの雰囲気、イスとテーブルの色、バリスタの髪型....などコーヒーの味よりもそんな所ばかり見てしまうのですが、
今回はよい体験が出来ました！
最後に美味しいシナモンロールとラテを買ってお店を後にしたさなぴーでした♩
Don’t worry,be happy!
笑顔で行こう！みんな大好き〜*\(^o^)/*