長男くんの小学校では、
プール掃除があったそう。
「もうプール！？」
なんだか驚きですよね^^;
これから夏にむけて、
あせもやとびひな
肌トラブルも増えてきます。
（漢方とハーブのメール講座では、
ちょうど夏のスキンケア対策をお伝えしています）
そして、この時期によくご質問いただくのが、
＜子どもの水いぼ＞についてです。
これからプールや水遊びの季節になると、
気になりますよね。
うちのむすめちゃんも、
以前、水いぼができたことがあります。
水いぼの治療は、
お医者さんによって考え方が違うようです。
小児科のお医者さんは、
＜無理に治療せずに自然に治るのを待つ＞派。
無理に水いぼをとっても、
またできてしまう。
水いぼのウィルスに対する抗体ができて
自然治癒するのを待ちましょう。
こういう考え方です。
皮膚科のお医者さんは、
＜水いぼをとる積極的な治療をする＞派。
水いぼが少ないうちに、
ひろがる前に とってしまおうってことですね。
ただ、この水いぼをとる治療が
なかなかつらいもの。
ピンセットでいぼをつまみ取る、
液体窒素で凍らせて取る、
想像しただけで、痛そう・・・。
無痛の麻酔テープを使う病院もありますが、
アレルギーの心配もあります。
むすめちゃんの時は 小児科を受診したせいか、
「自然に治るのを待ちましょう」でした。
でも、いずれ治るから大丈夫
そう言われても、
水いぼは見た目も気になるし、
増えていくのも嫌だし、
できれば、すぐに治したいですよね。
漢方なら、 いぼにはヨクイニンが有名です。
皮膚科でもよく処方されます。
こちらのブログ記事も参考にしてくださいね。
子どもの水いぼ治療薬、漢方薬のヨクイニンは焦らずじっくり続けよう
詳しくはブログ記事に書いていますが、
思うところがあって・・・
むすめちゃんの水いぼは、
皮膚科の処置や漢方（ヨクイニン）以外でなんとかしよう！
自宅でできることをいろいろと試してみました。
まずはじめに、 アロマ（精油）を試してみました。
でも、残念ながら、 よくなる気配はなし。
さて、どうしようかと考えていた時に、
ふと＜クレイ＞が思い浮かびました。
クレイってご存知ですか？
泥パックのような粘土のことです。
これが驚くほど効果がありました。
最終的には、 痕も残らずにきれいになおりました！
水いぼができたのはその年だけ。
その後は、あせもはできても、 水いぼはできていません。
水いぼに対する免疫ができるのを待ちながら、
子どもにもやさしいケアの方法だとおもいます。
というわけで、
私の経験からは、
お子さんの水いぼにはクレイがおすすめです。
私が使ったクレイなどについては、
こちらのブログ記事でご紹介しています。
子どもの水いぼに悩んでいたら、ぜひお試しくださいね。
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