多次元キネシオロジー®というヒーリングセッションを提供しています。
『優等生の良い子ちゃん』で生きてきて、順調なはずなのにどこかモヤモヤとした気持ちが晴れず、人生に行き詰まりと苦しさを感じていました。
その原因が知りたくて、ずっとうさん臭いと思っていたスピリチュアルの道に踏み込みました。
私が自己ヒーリングを続ける理由は、
ズバリ「ラクに生きたいから」なんです。
私にとって、「ラク」な生き方って、
・気の置けない人たちと
・楽しく助け合いながら
・好きなこと、得意なことで役に立てて
・お金や立場にしばられず
・自由にどこへでも行き
・身体の声を聴きながら
・自分の気持ちを素直に表現して
生きること、かな。
対極にあるのは、
我慢しながら周りとうまく折り合いをつけて
好きでもない仕事をして心身ともに疲れ果て、
少ない休日は回復するためだけに使い
断れない・苦手な人間関係で
顔が引きつるほど愛想笑いをしながら
未来になんの希望もなく諦める生き方。
なんか書いてて悲しくなってきた
（笑）
まぁでも今から10年くらい前、
会社員だった頃の私は
まさにこの生き方だったんですよね。
でも悲しいかな、
それがいわゆる「普通」の生き方だと思ってたし
それ以外の生き方なんて思いつきもしなかった。
これらがもう完全に思考のブロックで、
自分で自分を楽に生きることから
遠ざける潜在意識のネガティブな刷り込みから
来ているものなんですよね。
刷り込みや洗脳って、
気付かないから刷り込まれてるもの。
自分がそんな刷り込みをされてるって
気づかなけりゃ檻から出ることもできない。
だから！
この苦しい人生は自分の潜在意識に何があるのか？
どんなことが原因でこの選択肢しかないのか？
これを探さなけりゃ、人生変わっていかないんです。
私は９年前、会社を辞めて
漢方スタイリストとして起業しようとして
見事に失敗してるんだけど、
その一番の理由は、
「会社員（奴隷）根性から抜け出せてなかった」
ってことだと思ってます。
雇われて、組織の歯車として流されるまま
生きる生き方しか知らなかったから、
自分が経営者として主体的に
なんでも作っていく、という方法を
頭では理解しても気持ちがついていかなかった。
そこにたくさん思考のブロックが
あることにきづいたんです。
（失敗してからね）
結婚してからもそう。
私は幼少期、両親がとにかく不仲で
いつもピリピリ、ギスギスしてる家庭にいたから
仲の良い夫婦ってどういうものか、
全然わからなかったんですよね。
母はいつも父を見下して毒吐いてたし、
父は母の気持ちを理解できないで
お互いにまともに話し合ったり
歩み寄ろうとしているところをしらないから。
夫婦ってこんなもんか、と
間違った例を無意識に参考にしてました
そんな両親のことがすごくイヤだったのに、
自分はあぁなるまいと思ってたのに、
娘がまだ赤ちゃんで余裕がないときには
まさに母親と同じ感じになっていて。
ゾッとしましたね〜。
でも一応、マズイなっていう自覚はあったから
ひたすらに怒りやイライラを我慢して
抑えていたんです。
しかしそれは全然根本解決にならなくて。
同じようなことでイラッとしたり
ちょっと揉めたりするたびに、
なんでこうなっちゃうんだろう、
私の何がいけないんだろう、
ってずっと苦しかったんですよね。
誰が悪い、とか人のせいにしてても
意味はないことはわかってたけど、
もう何をどう変えればいいのか
わからなくなっていて。
そんなことをぐるぐる考えているうちに、
やっぱり「我慢する」ほうにいっちゃうんです。
ひとつずつ不満や悲しみが降り積もって、
どんどん自分を追い詰めてしまっているのはわかっていました。
だから。
私の思考パターンを変えなければ、
一生この関係は変わらない。
潜在意識を変えなければ、
私は行動を変えることはできない。
これがハッキリとわかったから、
今自分で自己ヒーリングを続けているんです。
どんな未来を作りたいか？
どんな自分でありたいか？
頭で考えた以上のことを、
潜在意識を変えて視野を広げることで
叶えることができるんですからね
多次元キネシオロジーで
自己ヒーリングをするということは、
自分で自分の本音の声を聴くこと。
自分のハイヤーセルフの声を聴く方法が
多次元キネシなんです。
その声に従って生きれば、
絶対に自分にとって一番幸せな生き方ができるから。
だから私は自己ヒーリングを続けていきたいんです。
たぶん、一生かけていくことだと思う。
抱えているすべての傷を癒しきったら、
この世での学びは終わって、
天に召されていくのでね
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