ふと、今まであった、モラ夫とのいざこざには一つのパターンがあったことに気づきました。
もちろん他にも色々ありましたが、特に子供たちとのいざこざはほぼこのパターンでした。



まず、職場か何かで嫌なことがあったかして、機嫌が悪い。
その時に、子どもたちの行動で気に入らないことが目につく。
頭ごなしに説教が始まる。

しかしながら。
その内容は、モラ夫自身もできていないことが多い。電気のつけっぱなしとかそういうこと。そして、機嫌が良いときは何も言わない(多分何も気づいていない)のに、突然ギャーギャーと言い出す。
言われた子供たちは理不尽さを感じる。
私もおかしいな?と思い、その点を言う(むしろモラ夫がいちばんできていなかったりするから)
お決まりのセリフ
「揚げ足を取るな!」
「俺は偉いから良いんだ!」的な内容のことを言う。

そして、子供たちに反省文を書けだのと、しつこく言う。

この流れです。

よく昔モラ夫に対して思っていたのが
「自分のことは神棚に祀り上げてよく言うもんだムキー
でした。

いつもギリギリに起きて出勤していたくせに、長女がごくたまに寝坊気味で慌てていると
「朝は余裕を持って起きるもんだ!社会人としてなってない」みたいなことを平気で言う。


そんなだから子どもたちもいつ何時突然理不尽なことで怒られるかわからない、と日々逃げ回っているわけです。

話にならないからあせる


これが我が家のモラハラパターンの一つでした。

対策してだいぶ減りましたけれど。

リアクションなど色々対策していますが、一番の対策はやはりなるべく接触を避ける、ことです。

ミニダリア飛び出すハート
















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