せっかちです。
優雅な丁寧ぐらしなど、時間があってもできないタイプではなかろうか、と思います。
どんなに時間があっても家事などはさっさと、しかも効率的に済ませてしまいたい。
今は仕事で日々の大半を取られているため、いかに短時間で料理などの家事労働を済ませるか?がとても大事です。
とろとろやっていると自分の時間が捻出できない
そんな今は、それでOK
なのですが。
先々のことを考える。
ホント余計なことだけど考えてしまう。
この先
仕事も減ってきて、家事労働も減ってきた時。
何して過ごすんだろう?と。
仕事もすっかりしなくなったら、多分その頃は子どもたちもそれぞれの生活をしているだろう。
今とは打って変わって、自分のための時間がたくさん持てるだろう。
想像すると、あまり嬉しくはない。
有り余る時間の中でも
したいことが、特に浮かんでこないからだ。
その時になったらやりたいこともあるかもしれないけれど、既に進み続けている老眼のこの目で、集中してできることやできる時間など限られている。
悠久の時の中で呆けている自分しか浮かんでこなくて怖いのです
そんな老後が来る前にぽっくりしちゃうかもしれないですけどね
今はこの夏を乗り切れるか?
今そこにある危機
呆けた老後があったら
むしろ儲けものなのかもしれません