末っ子は今高校生。

思いがけず入った部活で思いがけず才能を開花させ。

やりたいことはやってみる精神も旺盛で。

一体私の子なのかな?
なんてたまに思うほど、です笑い泣き

キラキラ輝いて見えて。
その光で燃えて灰になりそうです絶望 

良いなぁ。

流石に妬ましいなどの気持ちは微塵も起きないですが。

それにしても。
つい自分の過去を振り返って溜息は出てしまう笑い泣き

一体あの頃の私は何やってたんだろう?って。


私にはきっと出来ない、ばかり考えていて。
行動に移せないことがとても多かった。


確かに小学生の頃までは、無邪気でした。

鼓笛隊に入り、小太鼓をやりたかった。
人気で希望者多数のため、人気投票的なことで決めた。
選ばれなかった。
友達は選ばれていた。

そういったことがいくつか重なっていって。

だんだんと、私にはきっとムリ。
私が希望してもきっと叶わない。
そう思うようになっていったように思います。

そのくせ、頭の中では空想?妄想?の世界が広がっていて、そこでの私はしたいことをして生き生き輝いていました。

ふと現実に戻るとそのギャップに幻滅。
そう、自分に幻滅。

そんな感じに育ってきました。


今の私は、まあまあ成長したほうかもしれませんが。


今の私がどれだけ熱望しても高校生の頃のそこでしか味わえない一瞬は叶わない。


もうこの人生では叶わない。


自分の生きてきた道をできる限り温かい目で見て、よしよし、と自分を労る他はない。

 

 

先日、母が自分の回顧録のようなものを綴って送ってきました。


自分を肯定して、感謝に満ちていました。



私には?

母の年位になった時。


私にはできるでしょうか?

セイヨウニンジンボクプルプレア
花が咲き出しました飛び出すハート








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