こんにちは。本日のブログを担当します、2年の市村優弥(イチムラユウヤ)です。よろしくお願いします😌
今回のブログのテーマは「今の専門種目になった経緯」です。
さっそく書いていきたいと思います✍
現在私は短距離の自由形を専門としていますが、中学生までは背泳ぎを泳いでいました。
ほかの種目より得意だったわけではありません。
泳いでいる時にいつでも呼吸ができるという背泳ぎの特徴に魅力を感じていました✨(当時は苦しいことが大嫌いでした…)
高校に進学してからは学業が忙しくなり、練習時間があまり確保出来なくなっていきました📚
練習で泳ぐ距離が短くなり、試合でも50mの自由形にのみエントリーするようになっていきました。
水泳をやめることも視野に入れて生活していました。
しかし、高校1年の終わりごろから新型コロナウイルスの影響で学校が休校になったり、授業が短縮されたりして水泳を続けることができました🐬
外出が制限される中、自宅で懸垂などのトレーニングを行ったことが功を奏し、高校2年の秋に初めて全国大会の標準タイムを50mの自由形で突破することができました。
水泳を諦めなくてよかった!と思うとともに、自分は50mの自由形が専門なんだ!とはっきり自覚するようになりました✨
ちなみに高校生の時は大会に出ても朝の予選競技が終わったら自宅に帰ってくつろぎ、夕方の決勝競技前に会場に再入場するという自由気ままなスイマーでした🦭
大学に入学する前に監督である萬久先生とお話する機会があり、📞「大学生になったら50mだけではなく、100mも泳げるようにならないといけない」ということを告げられ、😱…。となったことを今でも鮮明に覚えています。
そんなこんなで今は50mだけでなく、100mにも挑戦中です。今まで片道だけだったので復路はきついですが、なんやかんや頑張ってます😉
以上が短距離の自由形を専門となった経緯です。
やっぱり速く泳げるのってかっこいい!と思って日々練習に励んでいます🔥
次は岩切斗吾です。