小学校の校庭の北、「南中食堂」という名のローメン屋さんの
脇にある樹齢が300年以上(環境省調べ)という「エドヒガンザクラ」
現在満開です。
村が天然記念物に指定しているこの一本桜を見たい人々が
開花の知らせを聞いて、県内外から集まって来ているところです。
この日も三河ナンバーのクルマからカメラを片手のご夫婦が
降りられていました。
ローメン屋のおばちゃんは、80歳をとうに過ぎてお店の営業も
ままならない状態ですが、「今夜からライトアップするんだに…」と、
張り切っていました。
ローメンが食べられるかどうか確認は出来ませんでしたが、
日本酒にローメンで夜桜を眺めるのも良いなあ…と、
考えているワタシでした。