２月１４日（月曜日）
こんにちは～♪(^ ^)
◎先日は....
【すみません、宣伝ですm(_ _)m＞「ビューティ男」＆
「堕悪Dark」】
...の宣伝記事にコメントまで戴き、ありがとうございます。
皆さん、どうぞ宜しくお願いいたします～....m(_ _)m
＞きりこさん さん、
＞つむじかぜ さん、
＞しいにゃん さん、
＞たつみ さん、
＞miho さん、
...皆さん、ありがとうございました。(^ ^)
--------------------------------------------
【本日の記事であります。】
--------------------------------------------
◎漫画家の友人で
【唯 登詩樹（ゆいとしき）】さん
http://www.yui-toshiki.com/shed/index.html
....が、いるのですが、
彼は京都の伏見区に住んでいますが、よく花街に繰り出すそうです。
いや～、聞いていて羨ましい限りです～(^ ^)。
◎私は以前から京都という町に憧れていまして、
この漫画界に入る前.....
（あ...以前、記事でも紹介したことがありましたけど、）
静岡と浜松のちょうど中間あたりに位置する「菊川」という所
にある会社に勤務しておりまして、給料が出た週の休みの日は、
浜松から新幹線に乗って京都まで遊びに行ってました....
そうですね....月に１～２回くらいの頻度ですか....(^ ^)。
そんな感じで、あの当時は京都の地理はかなり詳しくなりました。
京都と言えば...
私は やはり先斗町、祇園、宮川町の、あの小路の雰囲気が大好きで....
行くたびに必ず町の雰囲気を味わってから静岡に戻っていた事を
思い出します....
....(^-^;)いや、勿論、まだ若造だったので花街遊びなんぞ
高嶺の花で経験など全くありませんでしたが、
舞妓さん、芸奴さんの行き交うあの花街通りは何とも言えませんね
...(^ ^)。
あっと...私の与太話はおいといて...。(^-^;)＞
-------------------------------------------------
◎仕事柄、舞妓さんの髪型やその他の資料、また、「花魁」「太夫」
の髪型など、そこそこの点数を集めて作画に役立てていますが
今日はその中から、舞妓さんの髪型に関する面白い資料本を
紹介してみます....。
【日本髪の世界--舞妓の髪型編--】
結髪師で有名な「石原哲男」さんの著作本です。
日本でも数少ない、「太夫」の結髪も出来るという方です。
本文カラー168ページで、驚くほど多い舞妓髪型の紹介、
その結髪の手順、化粧、着付け、季節によって変える髪飾りの種類、
特に鹿の子止（かのこどめ）飾りや、帯留飾りの種類の多さは
目を見張ります。
他にも、五花街の「行事紹介」など、一般には知られていない
写真も多く、非常にタメになる資料であります。
結髪の手順などを紹介した書籍はよく見かけますけど、写真だけだと
あまり良く判りませんよね....
この本では付録としてＤＶＤの中で、実際に映像で結髪の手順や、
着物の着付けなどをじっくり見せているので、美容師はもちろん
素人にも非常に判りやすいものとなってます。
例えば、下の記事で一例を紹介した「おふく」という髪型には
多くの補助パーツによって成り立っているのが良く判ります。
結髪手順の鮮やかな流れはさすがで、見ているだけでも
楽しめます。(^ ^)
着付けでも、あの「だらりの帯」の締め方はコツがいるようです。
(^ ^)
◎本の中のわずかな部分ですが、以下の写真で紹介してみました。
あ....この本は書店では販売されていません。
「石原哲男」さんの自費出版なので、興味ある方は以下の
サイトを覗いてみて下さいネ。(^ ^)
ホントに価値ある本です(^ ^)。
↓
http://www6.ocn.ne.jp/~yamato93/
◎写真の最後に紹介した「京・島原太夫---太夫・髪型の世界」
という本も貴重です。
（クリックで拡大）↓
こんにちは～♪(^ ^)
◎先日は....
【すみません、宣伝ですm(_ _)m＞「ビューティ男」＆
「堕悪Dark」】
...の宣伝記事にコメントまで戴き、ありがとうございます。
皆さん、どうぞ宜しくお願いいたします～....m(_ _)m
＞きりこさん さん、
＞つむじかぜ さん、
＞しいにゃん さん、
＞たつみ さん、
＞miho さん、
...皆さん、ありがとうございました。(^ ^)
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【本日の記事であります。】
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◎漫画家の友人で
【唯 登詩樹（ゆいとしき）】さん
http://www.yui-toshiki.com/shed/index.html
....が、いるのですが、
彼は京都の伏見区に住んでいますが、よく花街に繰り出すそうです。
いや～、聞いていて羨ましい限りです～(^ ^)。
◎私は以前から京都という町に憧れていまして、
この漫画界に入る前.....
（あ...以前、記事でも紹介したことがありましたけど、）
静岡と浜松のちょうど中間あたりに位置する「菊川」という所
にある会社に勤務しておりまして、給料が出た週の休みの日は、
浜松から新幹線に乗って京都まで遊びに行ってました....
そうですね....月に１～２回くらいの頻度ですか....(^ ^)。
そんな感じで、あの当時は京都の地理はかなり詳しくなりました。
京都と言えば...
私は やはり先斗町、祇園、宮川町の、あの小路の雰囲気が大好きで....
行くたびに必ず町の雰囲気を味わってから静岡に戻っていた事を
思い出します....
....(^-^;)いや、勿論、まだ若造だったので花街遊びなんぞ
高嶺の花で経験など全くありませんでしたが、
舞妓さん、芸奴さんの行き交うあの花街通りは何とも言えませんね
...(^ ^)。
あっと...私の与太話はおいといて...。(^-^;)＞
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◎仕事柄、舞妓さんの髪型やその他の資料、また、「花魁」「太夫」
の髪型など、そこそこの点数を集めて作画に役立てていますが
今日はその中から、舞妓さんの髪型に関する面白い資料本を
紹介してみます....。
【日本髪の世界--舞妓の髪型編--】
結髪師で有名な「石原哲男」さんの著作本です。
日本でも数少ない、「太夫」の結髪も出来るという方です。
本文カラー168ページで、驚くほど多い舞妓髪型の紹介、
その結髪の手順、化粧、着付け、季節によって変える髪飾りの種類、
特に鹿の子止（かのこどめ）飾りや、帯留飾りの種類の多さは
目を見張ります。
他にも、五花街の「行事紹介」など、一般には知られていない
写真も多く、非常にタメになる資料であります。
結髪の手順などを紹介した書籍はよく見かけますけど、写真だけだと
あまり良く判りませんよね....
この本では付録としてＤＶＤの中で、実際に映像で結髪の手順や、
着物の着付けなどをじっくり見せているので、美容師はもちろん
素人にも非常に判りやすいものとなってます。
例えば、下の記事で一例を紹介した「おふく」という髪型には
多くの補助パーツによって成り立っているのが良く判ります。
結髪手順の鮮やかな流れはさすがで、見ているだけでも
楽しめます。(^ ^)
着付けでも、あの「だらりの帯」の締め方はコツがいるようです。
(^ ^)
◎本の中のわずかな部分ですが、以下の写真で紹介してみました。
あ....この本は書店では販売されていません。
「石原哲男」さんの自費出版なので、興味ある方は以下の
サイトを覗いてみて下さいネ。(^ ^)
ホントに価値ある本です(^ ^)。
↓
http://www6.ocn.ne.jp/~yamato93/
◎写真の最後に紹介した「京・島原太夫---太夫・髪型の世界」
という本も貴重です。
（クリックで拡大）↓
