このブログでは、私の趣味が講じて始めた [ 有機栽培 かのう園 ] の畑の作物の種植え・苗植え〜収穫までの過程を中心に投稿していきたいと思っております!  

また、全く畑ネタではないプライベートな出来事もランダムに投稿させて頂きます😉  

温かくフォロー・コメント頂ければ幸いです。  

よろしくお願い致します^_^



コンチコハ‼️




☔️今日は


土曜日(Sat)で


仕事がお休み^_^


チコちゃん風に


ご挨拶させて頂きました

^_^



今朝は


「みんなのお店」で


🍉西瓜、🍐梨の販売





昼からは


ポーラス竹炭作りで


☔️今日は


「NPO みんなの畑の会」

絡みの1日でした。


さて、


皆さんは


ポーラス竹炭を


ご存知でしょうか?



「知らないよ」


と言う方







と言う事で


チコちゃんに


叱られて


このブログ読んだ方


縁起良いですよ!


ポーラス竹炭の解説をすると、



現在の農業は化学肥料と農薬の使用で土壌が劣化して、

植物の成長に必要な微生物群が不足しています。

有機農法での野菜栽培には

腐植有機物に富む微生物群が多く生息する土壌作りが必要です。

ポーラス竹炭(多孔室)は穴が多く微生物活動の土壌改善にぴったりで、

透水性、通気性、保水性も高くアルカリ性なので、土壌の中和とミネラル補正に最適で、

有機肥料と混用することで相乗効果が高まります。

ボカシ肥に3%程度混用すると、発酵も進み悪臭も竹炭が吸収します。

多孔質構造は、微生物の住処として微生物の増殖が進み、

作物に必要なビタミン類、アミノ酸なども生産する役目がある。

その他

 水素イオンの吸着、土壌の有害物質を吸着し糖などの有効物質に変換

病気に強い野菜が育ち。糖度UPも見込めます。

 竹炭はケイ素、カリウムは木炭の3倍以上で植物の根、茎、葉の丈夫な野菜が育ちます

 酸性土壌を中和

 連作障害の防止効果もあります。

 植物の耐病性のUP

 少しづつ土壌に累積していくことで、病虫害のも強い土壌に変わっていきます。








金沢市四十万の


山側環状線沿いに


竹林の場所があり、







今日はそこで


無煙炭化器





を使って


竹灯籠祭りで


使い終わった


竹灯籠を


ポーラス竹炭化


する作業を


お手伝いしました。





途中で


北國新聞社の


👩女性が


「NPO みんなの畑の会」


の活動について


取材して下さいました。





私が竹を燃やしてる姿を


📷カメラで撮って頂き、


9/4(日)の北國新聞に


掲載されました!





もしかして、


これから新聞一面で有名人⁉️





しかし、


初めて


新聞記者から


取材を受けて


何だか有名人に


なった気分でしたっ

(*≧∀≦*)


無事に取材を終え、


竹炭化した状態で





水をかけて鎮火し、




しばらく冷めるのを


待ってから、


後日


ポーラス竹炭として


販売する為に





回収に行きます。



「みんなのお店」で


5kg→¥900


で販売致します。


無農薬栽培されている

皆さん、


畑の土壌改良に


是非、


ポーラス竹炭


を使ってみて下さい。


安心・安全・美味しい作物作りに持ってこいです‼️



では、また次回っ!👋






閲覧頂き

ありがとうございました❗️