冬の寒さも厳しくなってきた今日この頃。。。

 

人間ドックの結果を受けて、

腎臓内科に再検査を受けに行ってきましたニコ

 

検査結果は、血管腫があるらしいとのことゲッソリ

しかしながら、陰性なので、

ひとまずは様子を見ましょうという事になりました。

ホッと一安心ニコニコ

 

しかし、そこで新たな問題が・・・

 

悪玉コレステロールと中性脂肪の数値が標準を大幅に超えているとのことポーン

 

調べてみました。

腸の中には、小腸大腸含めて100種類以上、100兆個以上もの細菌が活きていて、

大きく分けると、「善玉菌」・「悪玉菌」・「日和見菌」の三種類に別けることができるドキドキ

 

善玉菌は、体によい影響を及ぼす菌。

腸の働きを活性化させ、便秘や下痢を予防したり、病気に対する抵抗力を高めたりしてくれる。

※乳酸菌、ビフィズス菌 など

 

悪玉菌は、主に体に悪い影響を及ぼす菌。

腸内の腐敗を進め、便秘や下痢を起こす。炎症を起こしたり発がん性物質をつくり出したりします。

※ウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌(有毒株) など

 

日和見菌は、とくによい働きもしないが、悪い働きもしない細菌。

善玉菌が多いときはおとなしく、悪玉菌が増えると有害な作用を及ぼすことがあります。

※バクテロイデス、大腸菌(無毒株)、連鎖球菌 など

 

腸内細菌の理想的なバランスは、「善玉菌20%:悪玉菌10%:日和見菌70%」で、

善玉菌が増えると悪玉菌が減り、善玉菌が減ると悪玉菌が増える.

健康のためには、善玉菌と悪玉菌の腸内細菌バランスを整えることが重要になる。

 

腸内環境を整えると、栄養をバランスよく吸収しやすくなるので、

少ない食事量でも満足感があり食べ過ぎを防ぐことができる。

また、腸が正常に活動することで、便秘やむくみの解消につながり、

痩せやすい体質に近づくことができるとのこと!

 

腸は脳と強い結びつきがあるので、幸せホルモン・セロトニンを増やすためにも

まずは腸の環境を整えることに興味を持ち始めた私ラブ

 

まずは炭水化物を減らすことと、

中性脂肪を減らす為の運動を始めてみようって思いました真顔

 

昔あった腰のくびれや足首のくびれを取りもどしたいゲラゲラ

 

ファスティングも有効よね~ラブラブ

 

第二の脳と言われる腸を整えてみませんか~音譜