新しい1年が始まりました。

今年もよろしくお願いします。


毎年、一年の始まりは
車で1時間ほどの海に初日の出を見に行き

その足で初詣へ。




帰宅する頃には年賀状が届いています。

誰から届いているのかな?と
ワクワクしながら 
郵便受けから年賀状を取り出します。

 



幼稚園から中学3年生までいつも一緒だった幼馴染 
中学時代に部活で一緒に汗を流した友だち、
多感な時期に一緒に悩んだり、将来の夢を語りあった高校時代の友人
恋愛話に花が咲いた学生時代の友
社会人になり始めての海外旅行に一緒に行った友達…
 

 

且つては一日のうち、家族よりも長い時間を共にした友人たちは、

それぞれの人生を歩んでいて 
今では連絡を取ることはめっきり少なくなりました。



何年も会っていない友人が多いですが、
年賀状に書き添えた
ほんの短い手書きの文字は

一人一人の個性があり、
懐かしさと一緒に
その人の人柄や雰囲気、想いも伝わってきます。




今の時代、連絡手段はLINEというのがほとんどですが、

その分、
年に一度の年賀状のやり取りの
楽しみが増したように感じています。


 

逆にこちらから送る年賀状は
毎年、どんなデザインにしようか 
送る相手を思いながら
何を書こうか、考えるのが

とてもワクワクして楽しいです。

 

 


時代遅れと言われることもありますが
デジタルでは伝わらない良さがあるので
私はこれからも年賀状を

私の文字で書き続けていきたいと思います。