次回作を描くに当たって、資料として假屋崎省吾先生の本を探しに出掛けたら
世の中は、冬物最終セール真っ只中で
ふらふらと買い物してしまいました…。
思いのほか散財してしまって、反省。
でも、かなりお買い得でした~\(^_^)/
話は戻して、假屋崎先生の本。とりあえずこのブーケの本しかなかったのでお買い上げ。
テレビで假屋崎先生の作品が出てくると、紹介されなくても一発でわかりますよね。
なんか、輝きが違うんです。
花の色使いもきらめいているのですが
花自体も、一番美しい形に生けられている気がします。
空間の作り方も抜群ですし
何より、キラキラした煌めきとオーラが出ていて普通の華道の作品と違うんですよ。
周りに妖精とか(笑)飛び回ってても不思議じゃないくらいキラキラしていて
私は素敵な物に出逢うとスゴくキラキラして見えて鳥肌たっちゃうんですが、
ブラウン管越しにそれが伝わるってかなりのものです。
先生の教室に一度行ってみたいものですが、お弟子さんにはかなーり厳しい方のようなので、ちょっと気後れしちゃいますね。(^_^;)
また、假屋崎先生の展示会ないかしら?
なんか「キラキラ」ばっかり使って、アホな文になってしまいましたが
ああいう世界観素敵ですね(*^_^*)
お姉キャラが世間では先立ってしまってますが、本当に素晴らしいので、ご興味ある方は見てみて下さい!
私も勉強させて頂きます。m(u_u)m