本屋さんで、猫を看取る本を読んでたんだけど、読みながら泣きそうになったよ。

呼吸荒くなってきたら、そっと抱っこしてトントンしてあげると、猫は安心して眠るんだって。
のんちゃんは、私の帰りを待ってくれてたかのように眠ったけど、ちぃーくんはね病院の冷たい冷たいゲージの中やった。
これがほんとうに、今でも後悔してる。

ねぇー、帰ろうよ。一緒に帰ろうよ。
ここ嫌や、ねぇーねと帰る!!!

と、精一杯動かない体で私にすりすりした時点で、あの子の気持ちと覚悟を私も受け入れたなきゃだめだったんた。
一縷の望みより、ちゃんと家で抱きしめて眠らせるを選択しなきゃダメだったんた。
大嫌いな病院で、いっつも怖くてお漏らしして、それでも頑張ってくれて、多分私が喜ぶから頑張って我慢してて、なのに最後の最後で冷たい冷たい知らない場所で、犬たちの声聞いて怖かっただろうな、帰りたかっただろうな、私を呼んだんやろな。
私の一番がのんちゃんやから、いっぱい我慢させて、諦めること覚えてしまって、きっと甘えたかったのにガマンさせた。
やっとね、全力で甘えられるという時に病気発覚して。
もしかしたら、病気発覚してなかったら、あの子は嫌な思いも少なくてのんびりもう少し暮らせたかもしれない。
ちぃーくんは、病気に預けられて検査とか何回もされて諦めたんだ、急激に弱っていったもん。

全部ね、私のせいだ。
ちゃんと、好きだということとか愛情注いであげたかった。
やっと、私を独り占めできるようになったのに。
病病院連れて行った日も、ちぃーくん置いて出かけたり。
寂しい思いばっかりさせてた。

もう、7年経つのに後悔が止まない。