皆さんは今、好きな方はいますか?
 
その人と連絡をする際に「もっとやりとりしたい!」「もっとお話がしたい!」などと思い、自分が満足するまで思う存分連絡をしてしまったりしてませんか?
 
あるいははじめてのデートで「まだ一緒にいたい」などと思い、お互いが一緒にいれるギリギリの時間まで一緒にいたりしてませんか?
 
 
私もどちらかというと好きな人とはずっと一緒にいたいタイプなのですが、その満足いくまで連絡をしたり一緒にいるのは、実はあまり良い立ち回りではないみたいなんです…。
 
 
そこで今回紹介するのは『ツァイガルニク効果』!!
 
これは完結してしまったものや達成してしまったものよりも、中途半端であったり未完成なことや中断しているものの方が記憶に残り気になってしまうという心理のことです。
 
 
実は、このツァイガルニク効果は、恋愛上手な人がたまにやっている「気になる人のメールや連絡にはすぐに反応せず、敢えて少し時間をおいてから返す」というテクニックにも関係しているのです。
 
すぐに連絡を返してしまうと続けている話題ややり取りが完結してしまい、自分に対する相手の興味を下げてしまいます。
 
ですが、少し時間の間隔をおいてから返信をしたり、連絡の頻度を減らしたりすれば、相手は返信が気になって、「今あの人は何をしているのだろう…?」、と無意識的に相手を意識していくのです
 
返事が来ないと次第に小さなイライラやちょっとした不安へと変わったりもします。
 
実はこのイライラもとても重要で、この小さなイライラを少しずつ与える事で相手の意識を少しずつ自分に注目させていくことができます。
 
そこでそんな時に返事が返ってくると、相手はホッとする反面、それまでの反動でとても嬉しく感じたりします。
 
押してばかりではなく、タイミングを見計らってうまく引くことで、ツァイガルニク効果が働き、より相手の恋心を盛り上げることができます。
 
 
さらにこのテクニックに因んだ小技が2つあります。
 
1つ目は焦らしテクニックです。
ツァイガルニク効果は達成しないことで相手に印象付けるものです。
 
なのでキスをする、体の関係を持つなどを自分がしたいタイミングではなく、相手が求めているであろうタイミングより後に行うことが大事です。
 
すぐ次のステップに行ってしまうのではなく焦らしも入れながら相手に目標を達成させないことで、より自分のことを魅力的に見せることができます。
 
 
2つ目は、会話を途中で途切れさせることです。
デートの際や電話などで会話が盛り上がったところで急に用事を思い出したふりをして会話を止めてしまえば、たとえその話がどうでもいいものだったとしても、相手は続きが気になります。
 
話の続きが気になっている状態は、話していた相手のことも頭に浮かんでいます。
恋愛の初期段階において、頻繁に頭に浮かぶ相手のことを意識するようになるのはよくあるケースです。
 
なので上手くいけば「意識している存在」「気になる存在」へと恋愛の次のステップに昇格させることも可能です。
 
 
近しい存在になれたのに恋愛に発展しないなんて悔しいですよね。
 
このテクニックを応用して意中の相手を自分のものにしましょう!
 

【アメブロ限定】

 

マッチングアプリで

LINE交換を必ず成功させる

無料裏技メッセージ講座

 

「どう会話を切り出したらよいか分からない。」

「気付いたら連絡が途絶えてた。」

 

そんなあなたのための恋愛講座です。

今すぐスケジュールをチェック!!