今回は『 喜怒哀楽』の4つの感情うち『哀』の部分の説明です。
 
皆さんはどんな時に『悲しく』なったりしますか?
 
これも感情の素材のミックスなんです。
 
悲しみとは「不安」を○○した時の感情なんです。
 
 
皆さんは分かりましたか?
 
答えは、
 
「不安」を「承認」した時の感情です。
 
満たされない気持ち、
期待を裏切られた気持ち、
そんな「不安」を認めるしかない時に、
人は初めて悲しいと感じるんですね。
 
例えば、とある映画での主人公の恋人が悪の組織に殺されるという悲劇なワンシーン。
まだ恋人が殺されていない状態でしたら主人公はまだ「不安」を認める必要はないので『悲しく』はないですよね!
むしろ守ろうと「不安」を「解消」しようとして怒り、
抵抗します。
 
ではそこで恋人を殺されてしまったら主人公はどうなりますかね?
 
そうです。
 
恋人が殺されるという恐怖=「不安」を認めざるを得ない状態になりますよね。
恋人の死を承認するしかないので『悲しむ』のです。
 
これが『悲しむ』という感情のメカニズムなんです。
 
 
ではこの感情をどのように使って、どのような効果を得ることができるんでしょうか?
 
言葉でも、弱みに付け込むという言葉がありますよね!
 
そうです!
 
これには『自分の要求を通りやすくする』という効果があるのです。
 
例を挙げると、
普段要件が通りにくい相手でも
相手が何らかのミスをしてしまったり、デートに遅刻をしたりすっぽかしたりしてしまった時って要求が通りやすかったりしますよね?
 
それと同じくメンタルが弱っている時も要求は通りやすいのです。
 
これだけを説明するととても悪いイメージがありますが、実際の使い方としては、
普段一緒にいたり、関わっている中で相手に言いたかった事、直して欲しいところなど、
ここを直してくれたら「もっと仲良く楽しく関われるのにな」ということを相手に伝えるタイミングだと思っております!笑
 
ですので、「これ買って!」「あれが欲しい!」とかではないので使い方に注意しましょう!!笑
 

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