【箸(はし)が転んでもおかしい年頃】
 
って言葉、皆さんご存知ですか?
 
些細なことでもよく笑う年頃のことで、思春期の女性のことをそう表現したりしますよね!
これも実はある感情がキーになっています。
 
 
それは『怒り』です。
 
今回は『怒り』について説明します。
まず『怒り』という感情は何と何の組み合わせだと思いますか?
 
…それは「不安」と「解消」なんです。
 
人は「不安」を「解消」しようとする時に『怒り』という感情になります。
それは例えば身の危険を感じる事だったり、好きなものを取られたり、最終電車に乗り遅れる事だったり…
私生活で『怒り』を感じるシチュエーションはたくさんあります。 
 
ある日の休日に恋人の為に予定を空け、お出掛けデートをする事になりました。
ですが当日になると連絡が一切付かなくなりました。
 
この時点で自分はとても「不安」になります。
一応集合場所に行くのですが待ち合わせ時間になっても恋人は現れません。
その瞬間すっぽかされた自分は「不安」を「解消」すべく『怒り』に感情が変化するんですね。
 
 
話は戻りますが、
【箸(はし)が転んでもおかしい年頃】
というのもこの『 怒り』のメカニズムによって説明ができます。
 
 
思春期はホルモンバランスが不安定で、精神状態としては怒りっぽくなってる事があります!
 
そのため、そのストレスを緩和させるために些細な物事に面白さを感じて笑ってしまう。
笑う事で心の痛みを相殺してるのですね。
 
そうなんです。
人は『怒り』の状態であったり、『怒り』を与えられると反対のものを大きく求めるんです。
 
 
そこでそれを逆手をとるのです!!
 
敢えて相手に『怒り』の感情を与え、そこに『喜び』や『安心(楽)』を与えてあげる事で、感情がフラットな状態の人に『喜び』を与えた時の効果よりもより何倍もの『喜び』や『安心(楽)』を与える事ができるのです!
 
これも重要な感情コントロールのひとつですね。
節度よく取り入れていくのに幾つか注意点があるので、くれぐれも使いすぎには注意してくださいね。
 

【アメブロ限定】

 

マッチングアプリで

LINE交換を必ず成功させる

無料裏技メッセージ講座

 

「どう会話を切り出したらよいか分からない。」

「気付いたら連絡が途絶えてた。」

 

そんなあなたのための恋愛講座です。

今すぐスケジュールをチェック!!