というか見始めたって言ってないね。

いつもの流れ。暇な時間を見つけてU-NEXTから視聴。有料でなく見放題のタイトルを選んで。

花様衛士であれほど無口な役柄を演じたアレン・レンが、あれは一体何なんだってくらい感情を前に出す主人公を演じてその幅に驚いたですね。

 

物語ですか?いや、つまらなくはないんですが、ちょっと冷めた目で見てみると、

結局主人公の容嫿が勝手をして那嵐岳がなんとか場を収めるって感じかな。例によってすれ違いの演出は、相談事があっても相手には言わないという手法。そして群衆の考え「主人公らが一方的に間違っている」という偏った設定とすることで立場を危うくする。

マスコミが真偽の定かでない情報を流して読者の考えを導くという現代にもにも見られる古典的なやりかたね。

 

そして一番に「え?」って思ったのが

陸一舟が死んじゃったのに、その後みんなが明るいこと。

 

ひと月前くらいに見終わったんですが、もうすっかり内容忘れちゃってます。

 

特筆するものもないかな。普通です。

☆☆☆★★★