こんばんは、さとです。


あまり、その時その時の気持ちは書がなかったのですが、浮き沈みがなかったわけではなく…

もともとPMSで気は荒いし笑


だけど、薬剤師という仕事柄、乳がんの病態、治療法など一通りのことは知っているから、必要以上に怖がることはなかったのも事実です。


がんですって言われる前になんとなくそうだろうな、と心の準備ができていました。

夫にも、多分がんなんやと思うよ、と知らせていました。


でも不安がなかったわけでもなく、PMS真っ最中の時に、夫が「さとの入院中、実家にかえろうかなー」って言った時に号泣しました。

手術の時に院内に居ろとは言わないけど、なんかあっても駆けつける気はないんだ、と思いました。

一瞬離婚も頭をよぎりましたが、結局かえらず(当たり前)荷物持ってきたり、息子の面倒もちゃんとみてくれているので、よしとします。

言ってみただけとか言ってたけど、本気でくだらんこと言うなや、と思いました笑


夫にはもう少し人の気持ち考えてから話しなさいと言っているんだけどなぁえー


その後はがんのタイプとか、転移の有無とか、わりとどんどん安心していく要素が多かったのですが、リンパへの転移は手術までわからないのでソワソワしてました。

左右の二の腕見比べたり、腫れてないかさすったり…そんなじゃわからないとは思うのですが…

その一点だけがモヤモヤでした。