この絵本はとても有名なのですが、最近公文の教材で出てきたので改めて一緒に読みました。
最初から最後まで
かもしれない
というお話をずっとしてるのですが
そのかもしれない、の内容が面白過ぎて子どもも引き付けられてしまうんだなと何度読んでも思います。
字が読めるようになってから読むのは初めてだったからなのか、前が赤ちゃん過ぎたのか、食いつきは全然違い
かもしれない、の内容を一つずつ確認するようにしっかり聞き見ながら進んでいくような読み聞かせでした。
意味がわからない単語があれば『〇〇ってどういういみ』と言うので、何だか賢くなってるなー成長してるんだなーと思ったり、その単語は知らなかったんだと新しい発見ができたり。
絵本ってすばらしいですね。
オススメ度
★★★★★
~おまけ~
花火大会ってそういう見方があったのかと、私は関面白いなと思った絵本だったのですが娘はそこまで気に留めなかったのでおまけ紹介にしました。