おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

 

娘が図書館で見つけた絵本。

こういうのはわたしは見つけられない。

見つけていても引き出すことはない絵本の1つです。

 

でもね、こういう絵本の方が家で見るとおもしろかったりするのです。

子どもにはかないません。

 

主人公の男の子は5歳。

『わたしといっしょー』

お話にはあまり関係ないけれど、一緒ってうれしいんでしょうね。

何の絵本でも同じだと反応する。

 

そんな男の子が質問をする。

 

「ねえ、おじいちゃん、

 おじいちゃんの

 おとうさんは

 どんなひと?」

その答えがたどり着くところはどこなのか。

 

でも何より

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

 

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん

 

なんか見てるだけでおもしろい。

 

ひいひい  どんどん続いて

 

最終的には…

 

 

このひいを読むのが大変だけど、おもしろい。

娘もひいひい……読んでおりました。

 

読み聞かせよりも自分で読む方が楽しそうな絵本でした。

 

 

オススメ度

★★★☆☆

 

 

~おまけ~

 

おにゃんこタクシー (講談社の創作絵本)

 

おにゃんこタクシー (講談社の創作絵本)

 

おにゃんこタクシー (講談社の創作絵本)

 

おにゃんこタクシー (講談社の創作絵本)

 

おにゃんこタクシー (講談社の創作絵本)