長女自ら医者になりたいと言ったこと
親の知らぬ間に幼稚園で?いつのまにかひらがなや数字を覚えてて、お絵かき帳に(書き順はメタメタながらも)かけるようになっていたこと
これらをきっかけに早期教育を考え始め
教育本やSNSで盛んに薦められている公文で無料体験を申し込むことにしました。
私自身通ったことないので公文てそもそも何??
状態でピンときてなかったのですが
佐藤ママの動画や本で「プリント何枚も進める」
ってワードが盛んに出てたので
「個人のペースに合わせてプリントをやっていくのかな??
まあまだ3歳だから、ゆったりな流れかな??」
な程度
甘かった
夏休みに入ったばっかだし、他の生徒ものんびり登塾する感じかな?
(←もう考えが昭和の子供の習い事感覚)と考えてたのですが、
入室と同時に教室内のピリリとした空気に尻込みする。
公民館の一室なので広いのですが、室内全体に平机が並べられ、3箇所くらいにバイトの先生がいて、その周辺に小学生が集まって皆黙々と問題を解いている。
高学年くらいの子は1人離れたところで英語をやってできたら採点に行く、みたいな流れでした。
娘は入室直後特に自己紹介するでもなく、入り口付近の責任者のおばちゃん先生にロックオンされ早速ひらがなのプリント音読の指示。
そのスピード間にまず驚愕。
他の生徒は一瞥もせず自分のプリント。
え?え?3才なのにこの緊張感??
東京のお受験塾みたいやーん
一才の妹を連れてきてたので(一歳半を迎え今まさに自我の芽生えと癇癪覚醒中!!!)
自分も遊びたくって大騒ぎ「きゃー〜ー!!」仰け反って早速癇癪。
途中で公文の数字盤的なおもちゃを与えられる娘。
(実際に算数の勉強で使うみたいですね)
い、いかん、次女超場違い、てかメーワク
3歳にこの厳しさ??と焦る私でしたが、娘は意外と真剣におばさん先生のペースについて行ってるのでした。
算数になったら普通に十の位以降のプリントやらせだしてて(しかも読めない娘に結構厳しい)
「いや!!数字はまだ!!一桁しか読めないです💦」
焦って横槍入れる私。
いやだって、勉強嫌いになったら困るやーーん。
なんかもうそれが1番不安になる様なガチ感の公文でした‥