感動の名作『2月の勝者』
母親陣がモロ世代なので色々興味深かった。
(勇人ママも好き)
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とにかく漫画内の子供達の学習量に震撼します！！
いや普通に小学生なのに、9時過ぎまで塾とかマジ？？
(まずここ)
で、その後復習？？日曜特訓？？合宿？？
てか休みという休みは塾、講習！って感じで、
学習塾未経験の昭和生まれは身震いしかないです。
この過酷スケジュールをこなすだけでも東大に入れんか？？と素人的には思ってしまうのだが。
私の実家は放任主義だけど、母は結果に関してはそこそこ厳しくて、私も一応母が「この学校以上！！」
「高校、大学は国公立！！」(医学部の次兄は私立だが)
で指定した進学校の高校出て美大も公立の最低でも倍率10倍！！的な大学出てるんですが、まあ当時は塾なしでも自学で大学まで国公立って珍しくなかったですよね。
※美大用画塾には行ってます。
てかうちの実家💰沢山あっただろうになんで塾無しとか国公立やねーん！！て自分が母になった今はめちゃくちゃ疑問に思う‥(これについては別途また記事にしたい‥)
んで、色々早期教育の記事を漁ってると必ず行き着く佐藤ママ(子供4人全員東大理Ⅲ)
賛否あると思うんですが、純粋に子供全員東大医学部って凄すぎる。
子供ー受験時代までの手間とお金の掛け方凄いけど(私の実家と違って)、4人とも国立医学部で十分過ぎるほど元とってるし。
4人私立医大だったらフツーに億ごえ？？
特にうちはサラリーマン家庭なので‥
下記①、②以外の選択肢がない。
①高校時代までの教育費を最低限にして私立医大の資金に回して門戸を広げる
②高校までにできる限り教育費と時間を費やして、狭き門国公立を目指す
個人的には長い目で見て②一択です。
ただ、幼少期の塾代だってチリも積もれば相当で
(サラリーマン)家計を圧迫するし、
それで娘の気持ちに火がつかなくて小中高で頑張れなかったら、私自身も教育虐待親にならないでいられるか少し自信がない。
ただ私の妹のように私立小行かせて、かつ低学年から塾に通わせられるレベルの家庭と狭き門を争うには
それなりの戦術が必要だと私も思うんですよね。
というわけで、近所の公民館でやってて、送り迎えが楽で、かつ佐藤ママおすすめの学力の基礎が身につくという公文の体験を先日娘と行ってきました！！
でもさーー公文の月謝も凄いんですよー
つづく